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こどもギフト第二弾スタート

去年から取り組んでいる児童虐待防止プロジェクト「#こどものいのちはこどものもの」。タレントの犬山紙子さん、真鍋かをりさん、坂本美雨さん、ファンタジスタさくらだちゃん、そして今年からアーティストの草野絵美ちゃんも加わり、私を含めた計6名で、様々な施設や専門家に取材をしたり、取材活動でいただいた声を厚労省や各自治体に届ける、という活動を行ってきました。

そのプロジェクトの中で昨年末に行われた、クラウドファンディングの「こどもギフト」では、たくさんの皆さんにご協力をいただいたおかげで、参加していた全6団体が全てクラウドファンディングの目標金額を達成。財源を確保できただけではなく、これだけ多くの人がたくさんの愛を持って応援しているんだよ、ということは、施設で暮らす子供達や、日々子供達を支える活動をされている方々への大きなメッセージとなりました。

さて、その「こどもギフト」のクラウドファンディングプロジェクト、第二弾が6月1日よりスタート。第一弾とは違う3団体さんが参加され、1ヶ月間チャレンジをします。

日々、こどもが犠牲になったり、深い傷を負ったり、というニュースは絶えません。また、児童虐待のニュースも、その後の裁判の様子がニュースになって、さらに詳しい状況が見えてくるたびに、なんともやるせない、胸がズキズキと痛み出します。「何か自分にできることはなかったのか・・・」と。

一方で、子供を守り、ケアし、傷ついた子を癒し、そういった子たちが増えないようにと日々活動されている方は日本のどこかで今日も頑張っていらっしゃいます。

クラウドファンディングはそういった方々に、遠く離れた場所から私も応援しています、とメッセージを届けるきっかけだと思っています。自分が支援したプロジェクトが達成するかしないかを一緒に見守っているうちに、どこか遠く訪れたことも無い施設や団体が、突然身近に感じるようになる不思議さもあるのです。

ぜひ、あなたの支援の声を届けていただけたら、あたたかな日本に近く一歩だと思っています。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いいたします!

https://readyfor.jp/lp/kodomogift/index.html

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