2ndインプレッション(1)
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
「いろいろ審査項目があるけど、
書くことなら、がんばれるかも」
と思って書き続けているnoteも、
気付けば、本日30日目を迎えました！
うむ、めでたい☆
そんなわけで、今日は、
2ndインプレッションの話を。
前回の1stインプレッションは、
土日の2日間にわたって行われましたが、
2ndインプレッションは、月曜のみ。
平日ということで、
出席者は、ちょっと少なめでしたね。
この日も盛りだくさんの内容でしたが、
一番大変だったのは、
やはり、Beauty Japan代表の
ゆりさんによる講義。
この講義では、
「エレベーターピッチ」
というのをやりました。
私は、全く知らなかったのですが、
「エレベーターピッチ」とは
15～30秒というエレベーターに
乗っているほどの短い時間に、
自分自身やビジネスについて
アピールする手法のことで、
わりと有名なテクニックのようです。
で、いきなり、ゆりさんから
「30秒で自己紹介して！」
と言われ、
「30秒じゃ、何も自分を
アピールできないよなぁ」
と最初思いましたが、
よく考えたら、最初の30秒ぐらいで
人の印象って決まってしまいますよね。
今は、みんな忙しいのかなんなのか、
短い動画の方が好まれますし、
いかに短時間で、自分をアピールするか、
自分の印象を残すか、というのは
とても大切なスキルだと思いました。
で、最初は、無難な自己紹介を
してみましたが、
ゆりさんから、
「普通過ぎる」
と言われ、撃沈(笑)
で「落語をやったら？」
と言われたので、
30秒で言えるとしたら、寿限無の
名前ぐらいかなと思って言ってみました。
そうしたら、「合格」だと(笑)
いきなり、初対面の人の前で
寿限無の名前を言うなんて
ありえないだろう！
と思いましたが、
それぐらいのことをしないと
相手の印象には残らないかも
しれないなと、後から納得。
エレベーターピッチは、
異業種交流会や、懇親会、
初対面の人と会うパーティなどの
ための手法かもしれませんが、
私は、落語をやるときにも
大いに使えると思いました。
というのも、
初対面の人の前で落語をやる時は、
最初の30秒ほどで、好感や興味を
持ってもらえたら、
その後、落語の噺に入ったとき
確実に笑ってもらいやすくなると
思うんですよね。
とにかく、これは
とてもよい手法だと思います。
さまざまなシチュエーション用に
いくつか30秒自己紹介の
レパートリーを作っておこうかしら。
Beauty Japanの講義では、
こんな良いことも教えて
いただけるんですね。
ありがとうございました、ゆりさん☆
【ファイナリスト応援クラウドファンディング、
よろしくお願いいたします！】
＜Beauty Japan＞
それでは、みなさま
明日もステキな１日を☆
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