国会議事堂見学
本日もお読みいただき、ありがとうございます。
今日は、BAY areaとVenus合同の
国会議事堂見学に参加してまいりました！
国会議事堂の中は一度入ってみたかったので、
嬉しかったですね～。
自民党の古川直季先生のおかげで、
普通の見学ツアーでは入れない部屋まで
見学させていただき、
思い出に残る１日となりました。
まず、最初に、衆議院第二議員会館内にある
古川先生のお部屋を見学。
お１人ずつ、お部屋があるんですね。
その後、国会議事堂へ移動。
いろいろな場所を見せていただきましたが
一番圧巻だったのは、
やはり「衆議院議場」。
本会議が開かれる場所で、
「ここがテレビでよく見る所なのね」
と感動しました。
議席は、当選回数の少ない議員さんたちが
議長席の近くで、
回数の多い方は、後ろの方に座るそうです。
（知らなかった！）
「御休所（ごきゅうしょ）」という
天皇陛下がお休みになるための
お部屋は、本当に豪華な造りでした。
そして、この部屋より上の階には、
トイレがないそうなのですが、
理由が、
「天皇陛下がいらっしゃる部屋より
上で用を足すのは失礼だから」とのこと。
その理由にびっくりです。
また、堂内のランプは、
少し変わった形状をしていたのですが、
それは影ができにくくするため。
なぜ影ができないようにしたかというと、
昔は、「天皇の影を踏むのは失礼」
と思われていたからとのことで、
とにかく「天皇、天皇」だったんですね。
それから、中央広間には、
伊藤博文、板垣退助、大隈重信
というこれまで最も功労のあった
総理大臣の銅像があり、
そこの壁に大きな日本の四季を
イメージした絵画が
描かれていたのですが、
なんとそれを描いたのは、
普通の学生なんだそう！
有名な画家に描いてもらおうと
思って、とりあえず下書きを
してもらったら、
あまりにもそれが素晴らしかったので
そのままその方の絵が採用されたそうです。
その方は、
その後どうなったのでしょうね？(笑)
その他、
衆議院議員しか通れない玄関があったり、
議員専用電話ボックスがあったり、
大きなことから小さなことまで
興味深いものが
たくさんありました。
国会議事堂は、
建物全体が美術品のような場所でしたね。
堂内は、ステンドグラス、ドアノブ、
ポストのみ外国製で、
他は日本製なんだそうですが。
ひとしきり見学させていただいた後は、
衆議院第二議員会館に戻って、
地下にある食堂でランチ。
冷やし中華をいただいたのですが、
とてもおいしかったです！
お値段は980円だったので、
お手頃価格ですかね。
あ、ここで、まさかの
小泉進次郎先生が激励に！
全員、大喜びでした。
背筋がぴんと伸びていて、
握手する時の握り方が
適度な強さで、さすがでしたね(笑)
とにかく、今日はとても貴重な経験を
させていただきました。
Beauty Japan代表のゆりさんと
古川先生に感謝です！
古川先生が、自己紹介で
「政治家になれば、あらゆる分野の人と
つながって、その人たちを助けることが
できる」
とおっしゃっていたのが
印象に残りました。
私も、落語をやるときのテーマが
「年齢、性別、国籍、職業、宗教に
関係なく、たくさんの人に
楽しんでもらえるように」
なので、
幅広くいろいろな人を幸せにしたい
という思いは、
形は違えど、似ているのかなと思いました。
めちゃくちゃ図々しいですけど(笑)
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それでは、みなさま
明日もステキな１日を☆
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