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【FIゼミ】フットサルライセンス講座

fukuharaです。

FIゼミ

サッカーアナライザーさん(@_socceranalyzer)がやっているFIゼミというものに僕は参加しています。
footballistaラボと違って500円だし何やっているかよく分からないけど参加してみよう!
そんな軽い感覚で参加しています。
こういうのって何やっているか基本分からなくて、手を付けづらいところありますよね。
何やっているかはサッカーアナライザーさんに直接聞いてください。

今回はFIゼミの企画の1つでもある【FIフットサルライセンス講座】に参加してきました。

サッカー×フットサル

サッカーにフットサルの知識を使いましょう!というのは最近よく目にする話です。
ヨーロッパのトップチームでもあるマンチェスター・シティやチェルシー・サッリナポリ辺りが代表格でしょうか。
twitterでも日夜、よく分からない単語が飛び交っています。

僕も知らないなりには勉強して必殺技っぽく使っていたのですが、SPLYZA Teamsでフットサルの試合を分析してみたり、内田淳二さんの枝Dクリニックに参加しているうちにそういう事じゃない。
サッカーとフットサルを別のもので考えているうちはダメだなと思うようになりました。
なので最近はどちらのスポーツもフットボールと呼ぶようにしています。

講義感想

フットサルの全体像・構造
定位置守備
定位置攻撃

今回はこの3つの講義を受講してきました。
内容については詳しくは書けませんがフットサルにはこういう本売っているの?というような基礎の基礎を全て網羅しているようなもの。
一から作ったんだとしたら異常だなというのが素直な感想です。(笑)
相手が、自分たちが、何を目的に、どのような動きを起こすのかが分かるようになります。
フットサルは展開がはやいため、僕ははじめて生で観戦したときは何が起こっているか全く分かりませんでしたが、FIフットサル講座の全6回すべてに参加すれば何が起きているか見えるようになるのではないでしょうか。
目的をどこにセットするのかは参加している人それぞれだと思いますが、単純にフットサルの見方が知りたいよという人なら凄くいいと思います。
逆にこれを受けたからといって即座にサッカーに落とし込めるとは思えません。
受けた上でフットサルを改めてちゃんと見て、サッカーも見て、繰り返しを経てはじめて落とし込みまでできるのではないでしょうか。

余談

講義内容に「決断」と「判断」の違いについて話がありました。
改めて言われると何が違うんだろうなと思って、考えて、ディスカッションして、窪堀さん(@kuhiboro )の考えを聞いてなるほどなと思いました。
最近フットボールについて考えていると、フットボールだけではなく人生に影響があるようなことを学べることが多々あります。
スポーツの教育的側面と呼ばれる部分だと思います。
自分自身が部活動でプレイヤーをしていた時は、年功序列だとか、挨拶だとか、もちろんどちらも大切なことだと思いますが、物事の考え方などを学んだ記憶はほとんどありません。
社会人になって、スポーツを通して様々な方と出会い、学べることは本当に素敵なことだなと感じます。

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