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コメダ珈琲に行きたい

東京に来てからコメダ珈琲から遠ざかっていた。この前久しぶりにコメダ珈琲に行ったら、その素晴らしさに改めて感動して泣きそうになった。

名古屋で大学通っていたときはなにかあったらコメダ珈琲へ行っていた。コメダに行って、水みたいな珈琲と網焼きチキンサンドを食べるのがほぼ日課みたいな時期があった。

コメダ珈琲から遠ざかった理由。それは近くにお店がないことが一番大きな要因でしょう。

コメダ珈琲は2005年に東京へ進出してきたと聞いているが、街中ではあまり見かけない。進出はしてきていても、浸透はしていないのだろうか。東京ではルノアールがあるからかな。ルノアールはコメダ珈琲に近い、でもなんかロイヤリティが高そうでなかなか入れない。あとタバコ臭いし、ソファーの座高が机に対して高すぎる。ソファーはボックス式のコメダがいい。だから、ファミレスもそれなりに好きだ。

コメダ珈琲の素晴らしさは店員が店内を歩き回らないことによる「いてもいいよ感」である。その上、この前行った店にはソファに電源がついていた。住める。珈琲も味が濃くないので、飲みやすい。


コメダ珈琲が近くにないから行かなくなったが、映画館が東京にはたくさんあるので、よく映画を観に行くようになった。

前は興味がある映画があっても行くのが億劫だったので、行っていなかった。東京にきてからは、映画館が近くにあるので興味を持ったらすぐ行く。特にTOHOシネマズ日劇みたいなスクリーンがお気に入りだった。なくなってしまって悲しい。最近は丸の内TOEIに行っている。そこまで観たい映画でなくても行っている。映画が始まる前のざわざわとした感じが好きで、というか映画館が好きでよく行く。だから、映画の内容と同じくらいに映画館の様子がどのようなものだったかは重要だ。


でも、やっぱりコメダ珈琲に頻繁に行きたい。コメダ珈琲、もっと増えないかなぁ。

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