ふくままさひろ

noteは備忘録です。

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    テテマーチ株式会社のスタッフによる『テテマガジン』です。 SNS・マーケティング・広告・デザインなどなどについて更新します。

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最近の記事

#ふくまのぼやき そりゃ目に見えるものが評価されるよという話

※これは備忘録というか思考の整理のために書いております スポーツ選手ってカッコイイよなぁ〜あんな風に俺もなれたらなぁ〜なんて、ワールドカップ見てたりWBC見てたりスラムダンク見てたりしたらいつも思う。一方、僕の特技といえば囲碁。囲碁なんて「カッコイイ〜」とチヤホヤされることなんてほとんどない。 まあ多分これはシンプルに何をやっているかが分かりにくいから共感が得られないだけという。スポーツはやっぱりフィジカルな動きがたくさん見られるので視覚的に面白い。スポーツはとても動物的

    • インフルエンサーマーケティングにおける、起用するインフルエンサーの見極め方。

      テテマーチ株式会社というSNSマーケティングの会社でChief Communication Officer 兼 プランナーをやっております、ふくまと申します。 本業は漫才をやっております。(M-1グランプリ2021 1回戦出場) 今回はタイトルの通り『インフルエンサーマーケティングにおける、起用するインフルエンサーの見極め方。』についてのヒントを綴っていきたいと思います。といっても目から鱗な話ではなく、とても当たり前のことを書いているので「んなこと知ってんだよ」って石は投

      • シェアハウス型コミュニティラウンジ #キカク荘 を立ち上げました。

        お久しぶりのnoteです! 告知というか、報告というか、何というか、っていう感じなのですが、タイトルにあるようにシェアハウス型のコミュニティラウンジを立ち上げました! 8月から始動はしていたのですが、緊急事態宣言の延長等も重なり報告のタイミングを伺っておりました...。 9月末で解除の見込みもあり、今回noteにてシェアさせていただきます! シェアハウスの名ですが、『#キカク荘』と名付けました。 名前は某アパートからのインスパイアを受けています。 「企画」に携わる

        • タクシーの運転手が使うタメ口の是非について

          「今日乗ったタクシーの運転手がタメ口を使ってきて腹が立った。」 というような話はよく耳にするし(Twitterで)目にする。 僕は正直タメ口を使われても何とも思わないので「まぁ別にそんくらいいいんちゃう?」くらいに思っていたんだけど、今日友人のこんなツイートを見かけた。 そうか...。何もタメ口が悪いわけではないんだ...。 事の本質は、「タメ口を使われる事で不快な気持ちにさせられること」なのだなと。 このタクシー運転手のタメ口問題は、僕のTwitterのタイムライ

        #ふくまのぼやき そりゃ目に見えるものが評価されるよという話

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        記事

          「人は何故クソリプを送ってしまうのか。」 #ふくまのぼやき 第9回

          みなさん、クソリプってご存知でしょうか! Twitter内において、「え、なんでそれ送るの?」っていう感じのクソなリプライのことですね。 いやぁホントによく見かけますよね。 「犬もバズればクソリプに当たる」ということわざもあるように、バズった時なんかは特に思いもしない方向からクソリプが飛んでくるハメになります。 で、なんで人はそんなクソリプを送ってしまうのか?っていうお話なんですけど、多分シンプルで ・自分に対して何か主張されてる感覚に陥る ・その何かが、何かしら自分

          「人は何故クソリプを送ってしまうのか。」 #ふくまのぼやき 第9回

          #ふくまのぼやき 第7回「月曜日が憂鬱にならない方法」

          連休明けの月曜日、朝起きるのが辛くて辛くてたまらない日はないだろうか? 僕は毎週辛くて辛くて仕方がない。 ちなみに自分の場合、普段仕事が辛いかと言えば全然そんなことはない。つまりこの月朝辛い問題は仕事が好きか嫌いかとは別の要素を(少なからず)含んでいるのではないか。 仮説ではあるが、これは頭のモードの切り替えができていないからではないか。人は遊びモードと仕事モードでは脳の使い方が違う(知らんけど)ように思える。これが月曜の朝つらい正体なのでは。 事実、出社して仕事に手

          #ふくまのぼやき 第7回「月曜日が憂鬱にならない方法」

          #ふくまのぼやき 第6回「ギャップがあると何故面白いのか?」

          ギャップ萌えという言葉があるように、僕たちはギャップに弱い。 例えばヤンキーが実は勉強ができるであったりだとか、美少女が実は空手全国大会出場経験があったりだとか、僕が実は囲碁七段であったりとかがそれにあたると思う。 なぜギャップがあると面白いのか?少しggってみると、「ゲインロス効果」という心理学の用語があるらしく、曰く、心理状況の振れ幅が大きいと人の心に影響を与えやすいらしい。 なるほど。 これに当てはめると、「今から、晴れるよ」と雨空を晴れにしてみせた陽菜よりも、

          #ふくまのぼやき 第6回「ギャップがあると何故面白いのか?」

          #ふくまのぼやき 第3回「受験勉強が得意な人はどこでも活躍できると思う。」

          みなさん、大学受験ってしましたか?僕は浪人したので2回大学受験を経験しています。 で、1浪して東京の某大学に進学したんですが、今振り返ってみると自分は勉強ができる方ではなかったなと思うわけです。 浪人の1年間は、わりと頑張ったつもりです。が、今僕の周りには現役で僕より偏差値の高い大学に通っていた人がウジャウジャいるんですよ。 本当によく現役で合格できるなあスゲエなあと感じるわけです。だって僕より1年勉強量少ないんだもの。 ただ、僕は勉強そのものが嫌いというわけではなく

          #ふくまのぼやき 第3回「受験勉強が得意な人はどこでも活躍できると思う。」

          第2回「怠惰な人間が継続するには習慣とか仕組みが必要って誰かが言ってた」#ふくまのぼやき

          継続は力なり。 そして僕は継続が苦手だ。 そんな怠惰な僕を習慣という仕組みに入れ込んで何とか発信を継続しようという企画がこの #ふくまのぼやき である。 ちなみに第1回はTwitterの音声投稿で実施した。もはやフォーマットの指定すら習慣の妨げになりそうなのでとりあえず今回は何でもいいから継続することを最重要の目的とする。 時に、僕はアホみたいに浪費家である。なのでいつもお金がない。浪費家が浪費を防ぐためにはソリューションが必要であるが、その一つが家計簿である。 が

          第2回「怠惰な人間が継続するには習慣とか仕組みが必要って誰かが言ってた」#ふくまのぼやき

          またやられた。

          ※本noteは、スマートフォンでの閲覧を推奨いたします。 「新しいテキストサイトのあり方を考える」 というのが、今回のお題であった。 僕はやられたと思った。確かに、今の時代に合った企画だ。 良い企画は、聞いたり見たりしたその瞬間に直感的に良いと感じるものである。僕はまたあの敗北感にうちひしがれていた。 こういう斬新な企画を見るたびに、いつも悔しい気持ちになる。 一体今まで、何度アイツにこの気持ちを味わわされただろう。そしてこれから何度、この気持を味わうんだろう。

          またやられた。

          いきなりの電話は、正義か悪か。

          ビジネスシーンにおいて「電話をいきなりかける事の是非」はよく議題に上がる。 メールやLINE等は、基本的に受信者は自分の時間で自由に見ることができるが、電話は突如受信者を通話というフィールドに引きずり込んでしますので、そういう意味でその人の時間を強制的に奪うことなってしまう。 そして僕自身、いきなりかかってる電話はメチャクチャ苦手である。 今回、自分自身の頭の整理のためにも備忘録として文章にしてみようと思う。そして以下文章は、完全に僕のなぐり書きによる独断と偏見にまみれ

          いきなりの電話は、正義か悪か。

          大海を知った蛙は、果たして幸せなのか。

          「井の中の蛙大海を知らず」という言葉がある。 井戸という狭い場所にとらわれている蛙は、外の世界(海)を知らない。 井戸という小さな世界の中だけで物事を考えるため知識や経験が少なくそして外の世界を知らないので、外から見ると雑魚みたいなまあざっくりそんな意味だ。 しかしある日、蛙は井戸へ出て外の世界を見た。見たことない景色、見たことない生き物、見たことない建物。蛙は自分の無知を恥じた。 「今までの自分はなんだったんだ?」 「こんな小さな世界にいてられない」 「俺は上を目指

          大海を知った蛙は、果たして幸せなのか。

          言葉を絵にしたTシャツを作りました。

          といった想いで、今回Tシャツを作りました。 ちなみに上記のスライドは実際に本企画をクリエイターさんに依頼する時にお送りしたものです。 今回、SNSで拝見していた素敵なクリエイターさん6名にお願いして、言葉を絵にしていただきました。 『耳にタコができる』 created by msyさん(@maru_maruer) 『布団がふっとんだ』 created by 島田つか沙さん(@tsukasa_shimada) 『アルミ缶の上にある蜜柑』 created by 古塔

          言葉を絵にしたTシャツを作りました。

          インフルエンサーマーケティングとは、結局何だったのか。

          インフルエンサーという言葉が市民権を得て久しい。 2017年に乃木坂46が『インフルエンサー』という楽曲をリリースした事も、この言葉が世間に浸透した要因としても大きいだろう。 しかし、インフルエンサーとは、一体何なのか? 英語で書くと、"influencer" である。 "influence" に "er" をつけて "influencer" である。 "influence" とは日本語に直訳で "影響" である。 そのまま "influencer" を訳すと、"影響

          インフルエンサーマーケティングとは、結局何だったのか。

          【#言葉の企画】僕という人格を、個性を大事にする。【第5回】

          どうも、菅田将暉です。 先日、僕が通っている #言葉の企画 第五回目の講座が終わった。 例により、今回も課題があった。 課題の内容は、こうだ。 「映画」をテーマに、"あなたなりのやり方"で、 「Naverまとめ」をつくりましょう このお題を見た瞬間、自分の中でテーマが決まった。 キーワードは「夏アニメ」。 僕は夏が大好きだ。そして夏アニメが大好きだ。良かった。今回の課題では、自分の大好きなテーマで作ることができる。 企画を作る上で大切な事の1つ

          【#言葉の企画】僕という人格を、個性を大事にする。【第5回】

          結局なんやかんや、人を動かすのは感情ちゃう?

          ええ、そう思うわけですよ。 どんなにロジカルな話をして物事を動かそうとしても、結局「好き」とか「嫌い」とかそういう感情には勝てない。 でもそれが人間であるということ。色々なものが機械化し、効率化を求められるようになった現代社会において、そういった「好き」とか「嫌い」で意思決定できることが僕らの権利なんじゃないかな、そう思うわけです。 そしてそんな自分の「好き」を探したり、どうすれば相手に「好き」になってもらえるかを考えたり。そんな事に本気で、真剣に向き合うナイスな仲間た

          結局なんやかんや、人を動かすのは感情ちゃう?