【言葉の企画】企画書で感動を与えられるか
ニート系サラリーマン、ふくまです。
先日、言葉の企画2019の第二回目の講座が開催されました。
人は感情で動く生き物
第2回の講義を終えて、自分が強く感じたことです。
ビジネスでも企画書を作るシーンが多いですが、この部分を人は忘れてしましがりだなぁと感じています。
もちろん人を動かす上で「ロジック」は大事です。
でも、人はロボットではありません。
相手に動いてもらうためには、心に響く強烈なインパクトを残す事が必要不可欠だなと感じました。
阿部さんは「正論より楽論」という風におっしゃいましたが、まさに通りだなと。
相手の立場で自分はどう思うか?
前回のnoteでも言及した内容ですが、本当にこの部分が大事だなと。
今回は事前課題で、とあるアーティストAが人気になるためにはどうすればいいかを考える、という企画でした。
そしてその企画は、アーティストの事務所の方にも目に通してもらえるというものでした。
当然それを受け取る人は、そのアーティストに対してどれだけ「熱」を持って提案してくれているかって、めちゃくちゃ重要になってくると思います。
その部分に、今回気づくことができなかったなと思います。
お金がなさすぎて死にそう(死にそう)