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myfansをはじめとした同人AV制作に携わる人に持っていて欲しい心構え

普段どのように生きているか

同人AV制作で人生が変わった

私の場合、同人AV制作は本業の業務の1つです。とはいえ、家族や親しい友人にも活動は明かしておらず、他の業務を自分の全業務として生きているフリをしています。活動比率は本業:同人AV制作が6:4程度ですが、収入は逆に4:6で同人AV制作のほうが多いのが現状の状況です。余談ですが、参考までに2023年度決算時の総売上は3,000万円〜4,000万円の間です。当然全てが利益ではないといえ、10年前に勤務していた一部上場企業時代と比較しても使える自由時間は増え、収入は5倍以上になっています。あの会社に今でもいる同期と比較しても悪くないというか、なり得ない人生を送れています。そういった意味では夢のある活動であると思います。

話を戻します。数字だけ見て収入や時間効率を考えると同人AV制作だけをやっていった方が良いと思いますが、なぜそうしていないか?そのあたりの考え方は本日解説する心構えにも通じてきます。そのあたりから解説していきましょう。

同人AV制作の落とし穴

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