コルクラボ漫画専科をご存知だろうか？
(ご存知ない方いないだろうから、無意味な問い)

あの
SNSやファンコミュニティーを主戦場としたプロ漫画家を育成する専科

である。

実は私は第1期から募集していたことを知っていた。

応募もしたかった。

コルクのイベントなど、単発のものはちょこちょこ顔を出させてもらった。

だからきっと、私のイメージは時々出没する変な人だ。

Twitterでも、コルクラボ漫画専科卒業生の方をフォローさせていただいている。

noteでも、漫画専科の記事を読ませていただいている。

ほぼストーカーレベルだ(コワイ)
　
漫画専科の募集のたびに、通知をもらうようにしている。
だけど、応募させてもらったのは今回が初めてだ。

なぜならば、ことごとくライフイベントと重なったのだ。

転職
結婚
そして妊娠出産…

半年続く講義にすべて出れる自信がなかった。
(同じ状況でも、出来る人はいるだろう)

今は育休中で育児に手がかかるとは言え、やっと時間が出来たのだ。

もう一つは夫の壁。

受講料の毎月1万2000円を払うことに、夫が渋い顔をしていた。
(夫の名誉のために言っておくが、夫は基本的に応援してくれる。しかし私には浪費家の前科があるため、ハードルが上がっていたのだ)

再三のお願いと、Twitterに2ヶ月毎日一コマ漫画アップ達成したことによって、夫がやっと縦にうなずいてくれた。

…しかし、落ちた

正直に言おう。

私は凹んだ

さらに投げやりになって、いじけた

もう一度、言う。

いじけたのだ…！
1日一コマアップのエッセイ漫画も手を止めてしまった…

そして、見た。

受かった人のTwitterのアカウントを。

高い！

レベルが圧倒的に高い…！

鬼滅の刃的にいうと

私がその辺の雑魚鬼だとすると

受かった方々は、上弦の鬼である。

まぶしい…！

何より、アイデンティティがすごい！！

私にはやっぱり、高すぎる壁だったのだ。

諦めようと思った。

実際、今回倍率がすごい！

年々、倍率が上がっていってる。

約13倍だ。

3倍の看護学校受験、補欠合格がMAXの私には無理ゲーだ。

高すぎる。

育児や家事だけに力を入れればいいじゃないか。

それだって、立派なことだ。


しかし、Twitterをやっている限り、コルクラボ漫画専科のことが目に入る…

いじけて、いじけまくって…

吹っ切れた！

私は私で、今出来ることを頑張る！

今だって、娘をおんぶで寝かしつけつつ、家事もやってるし、このnoteだって書けている。

手がかかる盛りの4ヶ月になるかわいい娘のおかげで、スキマ時間活用とマルチタスク力は格段にアップしたのだ！

今なら、魘夢のように娘を眠らせ、人々に夢を見せることができるであろう…！(絶賛努力中！)

2021年は、

周りのまぶしい人達に引け目を感じていじけず、自分のできる努力をする！

そして、コルクラボ漫画専科第5期があったらまた応募するのだ！

わかるよ〜って方。

ぜひ、繋がりたい！！！