見出し画像

【政治家女子48党の裏側で起きた行政機関のある出来事】カオス省あればカオス県あり?政治家女子48党にかかわる調査で起きた某カオス県個人情報取扱事例【安全+第一】

某県で2023年8月におきた作業による事故事例


1、犬も歩けば「あたおか」に当たる?あるカオス県で起きたカオスな話が**の存在を予見させてしまう・・・

 最近、行政機関の一部で、YouTubeでバズりたい人がいるらしい。
 そんな感じがする事例が発生し、サイト主や周辺が呆れ果てている。
 
 先日より、カオス省の官報の方法がおかしい、ということを記述したが、今回は、ある県で起きた、個人情報の取扱のいい加減な事例となる。ただ、ここで出てきたことは、この案件、おそらく、**が動いているのではないか、という疑惑で、怪我の功名、という話となってしまった。

2023年8月18日にある酔っ払いさん宅に届いた某県のある委員会からの書類(セキュリティのため一部加工 サイト主)

 事の発端は、サイト主の話を聞いたある酔っ払いさんが、政治家女子48党の調査のために、8月にある依頼を某県A部署に3件(①②③とする)依頼したことに始まる。この手続きは、法令上そうなっているためA部署に出すことになった、ということである。
 なお、①②③は、それぞれ、内容が異なり、①②は、F委員会のもの、③は、県の知事直下のE局のもの、と別れていた、という。送られてきた書類を見ても、それは事実のようだ。

 ここで、個人情報の取り扱いについて記述しておきたい。

 簡単に言えば、一般的に、部署が替わると個人情報を見ることは出来ない、とされている。そうしていないと、すべての情報を公務員がすべて知ることになるわけで、それにより受益者側である市民が潰されるからである。(たとえば、医療情報を受け取った無関係の部局の公務員により市民の性病の履歴がバレたら、それを市民が務めている企業にリークされるとどうなるだろうか?仮にその市民に配偶者がいる場合、不利益になることは間違いないだろう)
 そのため、各課の担当は、他の情報を必要以上に見ることは許されていない、という状況になっている・・・はずなのだが、例外がいくつかある。
 いわゆる「情報アクセス権限がある者」は、簡単に情報をすべて見ることが可能であるはずであり、例えば、市長、裁判所で許可を得た者、捜査関係者などは、一定の基準でそれを閲覧できるようになるはずである。そこが情報の恐ろしさである。

 ・・・さて、今回、『①②は、F委員会のもの、③は、県のE局のもの、と別れていた』作業の依頼があったので、①②はF委員会、③はE局で作業をされ、そこから結果が返送されてくる手はずとなっていた。はずだった。(あるいは、作業を依頼する課が返送する)

 しかしながら、結論を言えば、そうはならなかったのである。
 なんと、F委員会から①②③の文書がまとめて送られてきたのであった。
 これには、サイト主も唖然としたのだが・・・しかし、同時に、これは**が絡んでいるのではないか、という疑惑がうまれたのであった

2、結論 今の日本の行政文書の取り扱いはいい加減

 デジタル庁の河野太郎大臣が「マイナンバーカードを普及させたい」と必死になり、「個人情報の悪用なんてありえない」という主旨のコメントをしているその裏で、ある県の片隅ではこんな作業をし、こんなことが起きている。これは、テロ以外の何物でもない。

 先日も、徳島市で、高齢者避難指示および暴風警報が出ているのに、任意団体の協議会がまつりを自粛しないと決め、市長が旧Twitter(現X)で喚いた事件があった。

阿波おどり、台風さなか決行に賛否...対策は? 「飛びそうなものは撤去」実行委に事故・トラブル報告なし
8/16(水) 19:08配信 J-CASTニュース
『2023年8月12日から開催された徳島市の阿波おどりで、台風7号に伴い徳島市が中止要請をしたものの、「阿波おどり未来へつなぐ実行委員会」は12日から14日までを決行し、最終日の15日は中止とした。決行にツイッター(現・X)上では批判する声がある一方で、決断に理解を示す声も寄せられている。実行委員会は14日の開催による事故やトラブルなどの報告はなかったとした。』
『■15日は「安全確保の面から総合的に判断し、中止を決定」

 内藤佐和子徳島市長は14日、自身のツイッターで「徳島市として、今後、台風の影響が大きくなっていくことが見込まれるため、阿波おどり実行委員会に対して、中止を要請しましたが、実行委員会は阿波おどりの開催を決定したとのことです」と投稿。同日16時、徳島市は全域に「高齢者等避難(警戒レベル3)」を発令、避難所を開設した。』

阿波おどり、暴風警報でも強行…徳島市長が中止要請も実行委「この程度なら大丈夫」
8/16(水) 7:08配信(読売新聞)
『徳島市の阿波おどりは15日、台風7号の接近により最終日の全公演が中止となり、閉幕した。コロナ禍を経て4年ぶりの本格開催となった今年、天候に恵まれた前半は各所で踊りが披露され、街は熱気に包まれた。ところが14日は、台風の影響で避難情報や暴風警報が出るなかで踊りが実施され、運営のあり方が問われる事態となった。(山下陽太郎)』

 有名な阿波踊りの一件である。
 サイト主は市長のコメント自体は間違っていないが、災害対策基本法上、市長は強い権限があり、きつい状況であろうと思われるが、市民のためのもう一声厳しく律する必要があったと思われる。ただ、こういうばあい、止める方は命がけである。

 もし、15日開催していたら、躍るあほうの楽しみ、ではなく、躍ったあたおか(ばか)が自爆して死んだことにもなりかねなかったのではないか。

踊り子が“ずぶぬれ” 台風7号接近も「阿波踊り」開催 実施判断に疑問の声
8/17(木) 20:08配信(日本テレビ)

 ・・・雨で着物が重くなったのではないか?どこかの施設内で躍らせることも考える必要もあったが・・・なかなか。(たとえば、巨大な施設には維持に国民県民のゼニがかかり・・・回避するには設計者の発想力と創意工夫が強く求められる・・・マンションを組み込む?)

知事 台風接近での阿波踊り開催「検証が必要」【徳島】
8/18(金) 17:55配信(JRT四国放送)

 県も検証するということである。

 ・・・楽しむあほうを通り越して「バカ」が増えているような感じにも感じる。
なお、某大阪には「だんじり祭り」という、その地域の家を破壊するような「バカ」祭りがある。それらは、「だんじり保険」というのがあり、保険から補償が支払われるそうである。なお、裁判もあったそうだ。

だんじり事故に巻き込まれた見物客に後遺症、自治会役員らに1360万円賠償命令
2021/10/28 14:19(読売新聞)

『久保井裁判長は、だんじりの前方と後方で誘導や進路の確認をしていた自治会役員2人について、「指示を出して止めることは可能だった。運行責任者として過失が認められる」と指摘。自治会も連帯責任を負うと判断した。』

避難場所で阿波踊りをして、避難者を和ませるならそれに越したことはない。小雨の中濡れた人を見て感傷に浸るのも悪くはない。これから徳島ではすったもんだがおこなわれることだろう。事件発覚で良い方向に行くことを願いたいが・・・

 最近、おかしなことが全国的に起きている。
 ある人に「情報開示は危険な側面もある」と述べたことが現実味を帯びてきている。そんな行政機関の中でだんじり祭りが起きなければよいが、とサイト主は思っている。

 なお、これらの対処法について、現在、その酔っ払いさんは、対応は検討中だとされている

3、余談 担当が同一人物だった可能性・・・それが**さん?

 実は、この行政文書を扱った担当者Gが、同一姓を名乗っていたらしい、という話があるXデーが近い、とされている政治家女子48党。ひょっとしたら本当かもしれない

4、記述について

2023年8月19日 午前10時30分 初版

※限られた情報の中で作成している点、また、動画が多い公開情報という事情などで、公開情報がすべて正常という点は保証しかねますが、公開情報に基づく記述です。
※記事が重複するケースがあります。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?