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じゃあ何がしたいのか?

※まずは、目次の「町おこしに関係するかもしれないテキスト」のあたりを読んでいただくと、なんとなくわかるかもしれないです。

さて、だらだらと、町おこしみたいなことについて書いていますが、「じゃあ、お前はどこで何をしたいのか?」ってなことを、別の方から突っ込まれるでしょう。
それは当然の話で、ネットに書いているだけで行動に移さなければ、それはただの批評家に過ぎず、批評家でいるうちは物事というものは一歩も先に進まないし、よくもなりはしないでしょう。
少なくとも、僕はそう思います。
故に、批評という枠から更に踏み込んで、何かをすることや、何かする下地を整える作業が必要で、それが出来るような人脈や環境を築いていくことが大切なのではないかと思います。
そんなわけで、僕がやりたいと思っていることを少しだけ書くことにします。
少しだけというのは、別に勿体ぶっているわけではなく、まだ完全な形になっていないので、書けないことが多いということで、内容が形になってきて、書ける時期が来たら、その話を書いていこうと思います。

より多くの魅力の提案をしたい
自分が関わっていきたい場所である、和歌山県東牟婁郡太地町という場所は、古式捕鯨の町として歩み、現在でも鯨やイルカを観光資源として活かしていこうと考えている場所ですが、他にも魅力的なところがあることを、より多くの人に知っていただけるように情報をまとめていこうと思っています。
そのまとめた情報を活用して、別の魅力、別の楽しみ方を来ていただく方に提案していけるようなものを作りたいと思っています。

町中を遊び場にしたい
こちらのテキストに少し書いたことを、もうちょっと具体的に書くと、単純に観光としての見せ方だけではなく、上の作業で得た情報を活用した、町中を使った遊びを提案したいと考えています。
遊びと言っても、なにか施設を作るというわけではなく、町中をそのまま使って、スリリングな遊びを提案したいと思っています。
例えば「謎解きゲーム」です(すいません。シリーズと言いつつ二作目ができてませんorz)。
いろんな場所に隠された暗号を解いて、ある条件を満たすと、賞品(これに関しては未定なんですが)が手に入る……。
その暗号を解く鍵を探すために、町中を歩き回ってもらいたいと、そんなことを考えているのです。

町のコンテンツ化をしていきたい
上記2つの要素を、より多くの人に伝えていくために、動画などのコンテンツを制作したいと思っています。
ただの観光情報にお話の要素を加えていくことで、そして現地でそのお話をゲームとして追体験することで、より面白い観光の形が提案できないだろうかと、そんなことを考えています。

……ざっくりとではありますが、そんなことを考えています。
で、noteの中で出会った人たちに、それを手伝っていただければなと思っています。
あまりお金が出せないのですが、機会がありましたらよろしくお願いいたします。

※毎度申し訳ありませんが、投げ銭お待ちしております。

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もし、あなたが、何かの間違いで、僕のような酔狂な人間のしていることに興味を持っていただいて、サポートをしていただけるのでしたら、本当にありがたいです。 この先、捕鯨に関する様々な話に首を突っ込んでいく予定です。 よろしくお願いいたします!