画像1 働きかけの「を」1:ごく一般的な他動詞の目的語を示す「を」です。
画像2 働きかけの「を」2:声の中身(名前を呼ぶ、愛を告げる、過去をばらす)、声を使って動かす相手(母を呼ぶ、彼を説得する)とイメージできると思います。
画像3 働きかけの「を」3:見る対象(テレビを見る、的をねらう)、考える対象(ふるさとを思う、人を愛する)とイメージできます。
画像4 出発点の「を」:足を使って働きかける対象(球を蹴る、壁を蹴る)、離れる場所(場所を離れる、大学を卒業する)とイメージできます。
画像5 通過点の「を」1:通り抜ける場所(人がxの道を通る、トンネルを通る、入学試験を通る、意見が会議を通る)とイメージできます。
画像6 通過点の「を」2:通過点の「を」イメージをまとめました。

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