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レ・ミゼラブル -少女コゼット- 名作だけど突っ込みどころ満載

Amazonプライムビデオで 世界名作劇場のレ・ミゼラブルを見始めました。

面白いんだけど、3話目時点で突っ込みどころ満載ではある。

Amazon.co.jp: レ・ミゼラブル 少女コゼットを観る | Prime Video

旦那を亡くした、コゼットの母親は、パリから出稼ぎ(住み込みできる仕事)を探そうととある町にたどり着く

僅かばかりの伏線があり、良さげな宿屋婦人⁺娘2人と出会うが
(子供がいると働けないという実情を体験し、更には宿屋夫婦にいいように丸め込まれて)

食事代としてある程度の金額を払っているのに、少女ゴゼットは、奴隷のように働かされることとなる、何か問題を起こせばご飯抜き! みたいな

それから、母親の方は、元罪人(盗人)が市長をしているとある町に出稼ぎに行く、その際、そこのオーナー(市長)はめちゃくちゃ良い人なのに、子供がいると働けないという体験のせいで、独り身と面接で嘘をつく。
嘘をつかなければ幸せになれたと思う……。

また、アランというパンを盗んだ青年を市長が助け、青年はそこで働くことになる。

ゴゼットの方はというと、大事な預かり子?※全然大事にしてないけどゴゼットはぼろい服を着ているのに対し、その子は普通の服を着ている
の子守りを頼まれ、 なんやかんやあって、すぐ3年後になる。

3年間母は一度も会いに来てないとか、市長さんを信じて真実を言わなかった点は正直納得がいかない ※私がHSPで馬鹿正直すぎるからかもだが
とはいえ、休みをもらって会いに行くとか出来なかったんだろうか……。
※宿屋夫婦には、ゴゼットのご飯代+世話代として毎月7フランの送金をしているみたいだった。

それからアランは、立派な青年になっている、10歳ぐらいだろうか?
ゴゼットは、奴隷生活が大変そうだが、預かり子?と仲が良く、その子が宿屋夫婦からパンを盗んだり、いじめっ子となったその娘たちのお菓子を取ったり などをしていてちょっとだけスカっと要素はあった。

全51話、まだ3話目中盤ですがこんな感想です。
正直重い話を見る勇気がなかったけど、気になる展開で今後がとても気になります。

皆さんも是非見てみて下さいね。

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私も早速続きを(3話終盤から)見てきます。



タグを追加していたら1件だけ先に見終わった方の記事があったみたいで軽く流し読みしており一文おかりします。

「レ・ミゼラブル」かなり良くてウケる|なびくちゃん|note

大まかなあらすじは、帝政崩壊後のぐちゃぐちゃフランスを舞台とする、里子に出された先で強制労働をさせられる少女と前科を持つ善者おじさんの人生頑張りドラマです。

この序盤の児童労働描写がエグくて、3歳児が裸足のまま雑務や家事のすべてを押し付けられているさまが13話かけて描かれるのですが、正気?と思って何度も目を覆いたくなりました。里子に出した母親側の苦行ぶりも描かれるのですが、これもイジメや理不尽の連続でユゴーの馬鹿!もう知らない!と叫びたくなるくらいでした。

なんだよこの話…これが名作なのかよ…と思ってwikiを見たら、

原作にはない、またはほとんど記述されていないアニメオリジナルのストーリーもある。2 - 11話のコゼット側のエピソードの大部分や20話の修道院生活(序盤を除く)はほとんどが原作の僅かな記述を膨らませたエピソードとなっている。[出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』]


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