どうも、フクツです。
現在3Dモデリングを勉強しています。3Dアニメーションの大きな最終目標がありますが、それは達成に時間がかかりそうなので、今回はそのモデリングとアニメーション（アニメーションは簡単に）を使った動画を作りたいなと思ったのでこのような動画を制作しました。

こちらの動画でかじゅさん(@LunaticKillion)主催の第二回にじさんじ狂気合作に参加させていただきました。

そして、今回から、動画や3Dモデルを制作する課程をnoteにまとめていくことにしました。自分のためにもなるかなという感じですね。本記事ではアイデア出しと必要なものまとめについて示しました。制作過程は次の記事になります。

アイデア

今回の動画のアイデア元は以下の動画です

これと同じことを詩子お姉さんでしたいなと思ったのですが、ただかんたん詩子お姉さんのモデルを作って踊らせても全く同じでつまらないです。
なので、「MMD」という文脈ではなく、「BBと使用例」という文脈の中で同じことをオチとして持ってくるという方針で動画を制作します。以下は動画の構想です。
１．かんたん詩子お姉さんGBを表示（曲：will you marry me? 鈴鹿詩子)
２．使用例として止まらない詩子お姉さんGBを3連続で表示（曲：RAGE OF DUST）。3連続というのは、顔だけ→顔とオルガの体→顔＋オルガの体をとレスした詩子お姉さんの体という意味です。顔だけのイメージ↓

３．歌詞の「叩きつけてやれ！」で叩きつけてやれ合作の要領でかんたん詩子お姉さんを「虚空を回す剣持刀也」に投げつけ、いつの間にか3Dモデルに変化しており回転（曲：Survivor 「回り回ってさぁ今！」)。参考↓叩きつけてやれ合作

４．そのままの流れで「回転するかんたん詩子お姉さんGB」を表示後使用例と表示
５．メイン：かんたん詩子お姉さんMMDモデルが踊り出す（いや、使えよ）
こんな感じです。動画は製作中に結構アイデアが右往左往するので、作成し始めてから変更の可能性もあります。

はい。動画をご覧の方はわかるかと思いますが。動画の流れは大幅に変更しました！
薄々感じられてると思いますがもともと今回の動画は合作に参加するつもりではなくて、単品で作るつもりだったアイデアを合作向けにアレンジしたものだからです。ということで今後の流れも一気に変更されますが、一旦この方向ですすんだので途中までそのつもりでお読みください。プラン変更については次回記事にまとめています。

必要なもの

上記の流れで動画で必要とするものを用意します。まとめておきましょう。（一応上記の数字と連携してます。）
１．かんたん詩子お姉さんの絵
２．とまらないかんたん詩子お姉さんの絵（11枚トレス）
３．叩きつける早坂美玲をトレスした鈴鹿妹子（なんとなく用意したほうがいいかなと思ったので一応。妹子もかわいいですし）
４．かんたん詩子お姉さんの3Dモデル
５．かんたん詩子お姉さんMMDモデル
一応、トレス絵は経験上気力さえあればなんとかなることはわかっている(一応過去に12枚トレスしたやつを下に貼っておきます）ので、問題は3Dモデルの方ですね。多分、3Dモデルが作れればMMDモデルにするのは流れでなんとかなるでしょうし、MMDモデルになってくれれば、後はステージやカメラやモーションを当てはめるだけかなと。（動きにこだわらなくても、顔が浮いて踊っているだけで楽しめるはず…）（結果的にオチの変更でMMD化は必要なくなりましたが…）

ということで、今回の動画に必要なものが見えたので、作っていきます。次回記事もお読みくださると嬉しいです。