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【習慣化note vol.7】危機感の重要性

夏休みも目前の7月。
学生のみなさんなら浮かれるのも当然かと思います。

習慣化note vol.3でのストレスをかけるということに関連して、今回は学生なら自分に使える時間が多い夏休み前だから考えたいお話です。



意識高い系

自分は、俗にいう意識高い系学生です。そして意識高い系の人生における目標は、大きなこと(誰しもが羨む成功をする)を成し遂げることかなと思います。しかし、意識高い系の中でもそれを実現できる人とできない人が存在しています。

ズバリその格差は、どこに目標を置くかということかなと思っています。目標(最終的に達したいと思っているところ)が高ければ高いほど、自分のモチベーションは上がり、何事に対しても満足なく常に向上心をもちトライすることができる。

しかし、大学生(意識高い系の中の実現できない人)はかなり低い目標で満足してしまいせっかくの意識高い系なのに、中途半端に終わってしまいます。よくわかる例に、地方大学生と首都圏の大学生の比較があります。首都圏の大学生は、起業したり有名企業に入社したりと意識高い系が羨むような成功を手にしています。一方で地方大学生は、サークルでリーダーをしている程度。どちらも意識高い系の学生ですが、雲泥の差があります。地方大学生から見ると首都圏の大学生は整った環境が揃っているからいろんなことができて、いろんな成功体験を積めるんだなと思っています。要するに、地理的な要因や大学が大きいから(外的要因)という自分たちではどうすることもできないことが、きっかけで起こることだと思いがちです。


危機感の違い

本当に、その外的要因だけでこれだけの格差が生まれているのでしょうか?答えは、noです。もし、外的要因が要因なら大学以外にも学べる環境は自分自身で用意できるはずですし、地方でも国立なら首都圏の大学に負けないような設備を持っている大学は、たくさんあります。

地方大学生と首都圏の大学生の大きな違い。それは、危機感の大きさです。
地方大学では、同世代で大きな目標を達成できている人は、稀。もしあったとしても、有名地方大学でプロスポーツ選手になったというような話題くらいでしょう。それに比べて、首都圏の大学は、どうでしょうか?同じクラスに、起業家が3人、プロスポーツ選手が3人、ブログで300万稼いだなんて話は、山の様にあります。同世代がこれだけ活躍しているところを見ると何も達成できていない自分は、危機感を持たざるを得ません。その危機感、つまり低い目標では、満足できない状態が自分自身を高めてくれるのです。

とは言っても、そんなの首都圏の大学生だからできるんでしょと考えられると思います。しかし地方でも十分に危機感を持つことは可能です。

地方大学生が危機感を持つ方法

①”現状の自分の位置を知る”

これは、就活に関連してくるかもしれませんがまずは、東京で行われる同世代の学生あるいは、社会人が参加しているイベントやインターンに参加することです。自分の位置が、今どれくらいでどのレベルまでなら対応できるのかということを知ることで自分自身が、今まで低い目標で満足していたということが理解できると思います。

②”まずは、同世代で活躍している人をチェック”

自分の年齢と有名人、起業家などを一緒に検索欄に入力してみてください。たくさんの成功者の名前が出てくると思います。そんな人たちを、Twitterなどでフォローし勝手にライバル視していきましょう。この人がこれを達成したなら、自分はこれを超える。例えば、この人は1日10ツイートしているから自分は、15ツイートしよう。と言った具合です。小さな抵抗かもしれませんがこの様な小さな成功体験の積み重ねが、自分の自信につながります。

③”①、②ができる様になったらもっと上を目指そう”

同世代で満足しなくなったら本当に、成長する段階です。様々な有名人、起業家、スポーツ選手をライバル視して見ると常に高く目標を設定でき小さなことでは満足できない体になっていきます。これこそが本当の意識高い人間の誕生です。

もちろん自分の地方大学生ですが、首都圏の大学生にずっと負け続ける様な人生は望んでいません。小さなことでは、ありますが地方大学生のロールモデルとなれるよう頑張ります!

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