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味のめんたいマヨシリーズのご紹介

「マヨラー」という言葉がいつ生まれたのか、調べてみたら1998年の「現代用語の基礎知識」に若者の言葉として初めて掲載されたそうです。(Wikiペディアより)中の人はマヨネーズは“野菜にかけるもの”として育った世代ですので、「何にでもマヨネーズをかける」若者に驚いた記憶がございます(なお、当時私も若者でしたが!)

と、いう訳で今回ご紹介するのはふくやのマヨネーズ、「味のめんたいマヨ」シリーズ。こちらの2商品は、むしろ「何にでもかけて欲しい、何にでも使って欲しい商品」です。


まろやかでクセがない万能調味料

「味のめんたいマヨ」は、味の明太子の調味液を使用し、マヨネーズ特有の酸味の中に、旨味と辛みがしっかりと感じられる商品となっています。
現在のめんたいマヨは、2021年にリニューアルされたものです。福岡の名物である高菜が入った、めんたいマヨ高菜入りと一緒にリリースされました。

めんたいマヨの記事を書くにあたり、いつもお世話になってるフードコーディネーターさんにふくやの「めんたいマヨ」について、実際に使った感想を聞いたところ、最初に出てきた言葉は「まろやか」でした。

もちろん厳密にすべてのものと比べたわけではありませんが、同様な他の商品に比べてまろやかであるということ。マイルドでクセがないので、「マヨ」として使うだけではなく、調味料やソースに応用しやすいとこのと。

まろやかなのですが、味の明太子の調味液がしっかりと効いていますので、+ちょっとの一手間で、「マヨネーズをかけた」だけではない、ぴりりとした旨味辛味がしっかりとした味に仕上がります。

「炒める」に味のめんたいマヨ

鶏モモ肉と玉ねぎのぴりりなめんたいマヨ炒め

チャーハンを炒める油として、味付けとして使う。一番手軽にめんたいマヨがの良さが味わえる使い方ですが、お肉の下味に使うと、柔らかさやコクがアップしますのでおすすめです!

「焼く」に味のめんたいマヨ

豚ロースのぴりりなチーズめんたいマヨ焼き

チーズとあわせた鉄板パターン。中の人も何度も自宅で作るリピ率高し、の使い方です。トーストにマヨと具材、チーズをのせて焼く王道はもちろん、お肉にのせてオーブンなどで焼くのもおすすめです!

「混ぜる」に味のめんたいマヨ

ふんわりぴりりなつくね焼き

つくねなどの味付け+つなぎとしても活躍します。高菜マヨを使えば、高菜がちょっとしたアクセントにもなります。

「和える」に味のめんたいマヨ

ゴーヤのめんたいマヨクリームチーズ和え 高菜風味

これこそめんたいマヨの真骨頂と言えるのが、和えるです。めんたいマヨとクリームチーズやヨーグルトなどを混ぜ、塩でちょっと味を調えるだけで、絶品の仕上がりになります。あとはシーフードミックスや、野菜などと和えるだけ。
例えばこのレシピ。クリームチーズとめんたいマヨ高菜入りを混ぜ、ゆでたゴーヤと和えたものですが、ゴーヤの苦みはありつつも、マヨ+クリームチーズがうまく包んでくれて、且つめんたいマヨらしさも感じられる、夏らしいさわやかな一品です。

ちなみに、和えるで一番驚いたのが、こちらのレシピ。

シーフードめんたいマヨサラダ

めんたいマヨシリーズには、AJINOMENTAIMAYO60(味のめんたいマヨシックスティー)という、ふくやの直営店(+ネットショップ)のみで取り扱っている商品もございます。生の明太子をふんだんに使い、明太子の粒の含有量が60%(!!)という商品です。

この60に、粒マスタードとレモン汁を加え、シーフードミックスと和えたこのサラダ。「マスタード?」レシピを聞いた時には味の想像がつかなかったのですが、旨味辛み、酸味が一体となった見事な味になっておりました。

AJINOMENTAIMAYO60は、note内の別記事でもより詳しく紹介予定ですので、ぜひそちらもお楽しみに!!


ふくやの味のめんたいマヨシリーズを、勢いに任せて紹介してまいりましたが、いかがだったでしょうか?
マヨネーズとして、調味料として、様々な場面で活躍できるふくやの味のめんたいマヨシリーズ、ぜひお試しください!!


めんたいマヨレシピページはこちらから

20230712更新
商品ページへのリンクを追記しました

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