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「学校を超え、地域と繋がる。次世代のチカラを育む。」アントレプレナーシップ教育

学校を超え、地域と繋がる。次世代のチカラを育む。


一般社団法人ふくやま社中は、

地域社会と連携し、実践を通じて若者がアントレプレナーシップを探求し、自らの力を伸ばす機会を提供します。


アントレプレナーシップ教育とは?


アントレプレナーシップ教育は、新しいアイデアを生み出し、それを実現するための行動を起こせるようにする教育です。これは、ビジネスの世界だけでなく、日々の生活や社会の中で直面する様々な課題に対して、柔軟かつ効果的な解決策を見つけ出す力を養います。自分のキャリアを築く上でも、チームで協力して働く上でも、そしてより良い社会を作るためにも、これらの能力は非常に重要です。

アントレプレナーシップ教育の必要性


アントレプレナーシップ教育は、自己実現、問題解決能力、リーダーシップ、変化への適応、そして未来のキャリア形成に大きく寄与します。これらのスキルは、個人の成長だけでなく、社会貢献や地域経済の活性化にも繋がります。また、産業構造の変化やグローバル化により、子供たちの進路選択の自立性を高めるキャリア教育が重要視されています。教育再生実行会議では、新しい価値の創出、主体性、創造性、起業家精神の育成が強調されており、アントレプレナーシップ教育はこれらの資質を育むキャリア教育の重要な一環として位置づけられています。この教育を通じて、学生は将来の多様なキャリアに対応するための基盤を築くことができます。

アントレプレナーシップ教育で身につく力


  • 問題解決能力: 複雑な問題に直面した際に、創造的かつ効果的な解決策を見つける力。

  • 創造力: 新しいアイデアや概念を生み出し、既存のものを改善する能力。

  • 実行力: 考えたことを実現するための行動力。

  • リスクへの対応力: 不確実性の高い状況下でも果敢に挑戦する勇気。

  • チームワーク: 他者と協力して目標を達成する協調性。

  • リーダーシップ: 他人を導き、プロジェクトやチームを成功に導くための能力。

  • コミュニケーション力: 他者と効果的に意思疎通を行うスキル。

  • 自己肯定感: 自分の能力を信じ、積極的に行動する自信。

これらのスキルは、学生が将来、社会に出たときに役立つだけでなく、個人の成長やキャリア形成にも大きく寄与します。アントレプレナーシップ教育は、学生にとって自分自身の可能性を広げ、社会的・職業的自立を目指すための重要な基盤となります。また、これらの能力は、グローバルな視野を持ち、多様な文化や価値観を理解し、国際社会で活躍するためにも不可欠です

(一社)ふくやま社中のプロジェクトの特徴


プロジェクトに関わる大人たちは下記について学生たちと約束します

  • 新しいアイデアを否定しない 「あなたのアイデアは私たちにとって新しい可能性を開く鍵です。どんなアイデアも大切にしますし、一緒にそれを育てていきましょう。」

  • 失敗を認める文化の醸成 「失敗は成功への第一歩です。失敗から学び、成長することができる環境を提供します。恐れずに挑戦してください。」

  • 既存の事業に囚われない自由な発想 「既成概念にとらわれず、自由に考え、行動してください。革新は自由な発想から生まれます。」

  • 学生に裁量権を与える 「あなたたち学生には、自分のプロジェクトを自分で管理し、決定を下す力があります。自分の裁量で行動し、リーダーシップを発揮してください。」

  • 地域社会との連携強化 「地域社会との強い連携を通じて、より大きな影響を生み出すことができます。地域の人々と協力し、共に成長しましょう。」

  • 地域での実践体験の機会の提供 「実際の地域での体験を通じて、学びを深め、実践的なスキルを身につける機会を提供します。地域での活動を通じて、社会に貢献する経験をしましょう。」

一般社団法人ふくやま社中は、地域社会との強い連携に基づいた実践的なアントレプレナーシップ教育を提供しており、全国でも珍しい取り組みです。学校の枠を超えて若者たちに自立心と革新的思考を育む機会を与え、地域企業と協力してビジネスアイデアを形にするプラットフォームを提供しています。このようにして、学生は社会で活躍する力を身につけ、福山市の新たな価値創造に貢献しています。この取り組みは、個人の成長と地域社会の進歩の両方を促進することを目指しています。


アントレプレナーシップが身につくプロジェクト一覧

気になるイベントがあれば申込して参加してみよう!!
自分たちで新しくイベントを企画することもできるよ!
Instagramまたは公式LINEからお気軽にお問合せください。

Instagram STUily公式(DMください)
中高校生の居場所づくりSTUily【公式】(@stuily00) • Instagram写真と動画
LINE Sta-sh公式(お友達登録後、チャットからお問合せください)
https://lin.ee/96cSXtg

①U24高校生大学生創業体験プログラムSta-sh

第5回U24高校生大学生創業体験Sta-shの様子 全国から高校生、大学生が集まりました

Sta-sh(スタッシュ)とは、高校生や大学生がメンターのサポートを受けながら、地域課題をビジネスの視点で解決するビジネスプランを作成する2日間の体験プログラムです。参加者は様々な学校の高校生・大学生がチームに分かれ、ビジネスプランを創り上げます。このプログラムは、学生たちが実際にビジネスアイデアを作り、それを地域や企業と繋げ、実際に挑戦できる土壌づくりを目指しています。中・高校生の居場所づくりSTUilyはSta-sh発案のアイデアから生まれたプロジェクトです。

2024年は9月7日(土)8日(日)に開催決定
Sta-sh06の参加申込はこちらから

Sta-sh06申し込みフォーム (google.com)

②STUily

学校間を超えたサークル活動mi-na-to

学校じゃできないことも、他の学校のお友達を誘って仲間を集めたら出来ることもある!!

中高校生の居場所づくりプロジェクトSTUilyは、福山市内の高校生たちが「自分たちの居場所を作りたい」という想いから始まったプロジェクトです。このプロジェクトでは、地域の方々や企業の協力を得て、お店や会議室などの施設の一部を高校生の自習室として提供し、学生の居場所を作ることにより、新しい人流や交流を生み出し、街に新しい価値を創造していくことを目指しています。
具体的には、福山市内の複数の店舗が高校生の自習スペースなどとして利用できるようになっています。また、STUilyプロジェクトは、高校生たちが学校間を超えて交流を行い、新しいサークル活動mi-na-toの形を作る機会も提供しています。

学校間を超えたサークル活動mi-na-to

学校では出来ない学生の「やってみたい」を地域の人と一緒に実現!

福山生徒会連合

福山生徒会連合は、福山市内の高校生徒会が学校の枠を超えて連携し、情報交換や親睦を深め、校内外の活動を充実させることを目的とした組織です

この団体は、生徒が自発的に考え、活動することで学校の活動を地域や企業に知ってもらい、より多くの人との関わりを創出することを目指しています。具体的には、以下のような活動を行っています:

  • 生徒会サミットの開催: 福山市内の中学校・高校の生徒会が集まり、日頃の活動や研究成果を発表し、意見交換を行います。

  • 情報共有と交流: 学校間での生徒会の交流を促進し、各校の生徒会活動の充実を図ります。

  • 地域や企業との連携: 生徒会活動を通じて地域や企業とのつながりを作り、福山市の活性化に貢献します。

福山生徒会連合は、生徒たちが主体となって設立され、生徒たちの活躍を通じて福山市全体が元気になることを願っています。この組織は、福山市がデニムの名産であることから、福山デニムで作成されたタペストリーを使用しており、地域の特色を活かした活動も行っています。

・eスポーツ部


大乱闘スマッシュブラザーズやスプラトゥーンなどのゲームを競技としてとらえて、学校間や年齢を超えた子供たちが集まり、毎年こどもの日にはゲーム大会と交流会戦を行っています。

・軽音部

学校には軽音部がなかったり、学校間を超えて音楽を楽しみたい学生が
楽器を演奏したり、音楽が好きな人が集まり交流を深める部活動で、定期的なライブなどのイベントに参加するサークルです。


・ドローン部


広島県ドローン協会から講師を招き、本格的なドローン指導やドローンを使った空撮にも挑戦しています。この学校間を超えたサークル ドローン部は、英数学館高校の部活としても正式に認めていただいています。
ドローンレースを開催する事が目標です。


・デニム部


デニム生産量日本一の福山市の歴史を学んだり、福山デニムを使って学生が作りたいオリジナルグッズを作成したりしています。

・まなびば

運営する大学生と一緒に勉強をしたり、より良い生活の為の目標設定を行います。そのほかにも大学生活のリアルを知る事ができます。
中学生・高校生の参加は無料です。


これらは、月に1、2回イベントを開催し、集まって活動することで、高校生たちが共通の趣味や興味を持つ仲間と繋がり、交流を深めることができるようになっています。興味があるサークルには自由に参加することができ、新しい友達を作ったり、学びを深めたりする機会となっています。


学生運営メンバーも募集しています


③福山生徒会サミット

「福山生徒会サミット」とは、福山市内の中学校と高校の生徒会が集まり、日頃の活動や研究成果を発表し、意見交換を行うイベントです。このサミットは、生徒たちが自分たちの学校生活をより充実させるためのアイディアや取り組みを共有し、地域や企業とのネットワークを広げることを目的としています。

最近開催された第2回福山生徒会サミットでは、73名の学生40名の一般参加者、関係者を含めて150名以上が参加しました。プレゼンテーションは6校の高校1校の中学校によって行われ、生徒たちが自分たちの学校生活を充実させるために実現したいことについて発表しました。

このイベントは、一般社団法人ふくやま社中が主催し、福山生徒会連合が運営・企画を行い、広島県教育委員会、福山市、福山市教育委員会の後援を受けています。また、このサミットは、生徒たちが学校以外の場所で自分たちの想いや活動内容をより多くの人に発表できるような場を提供することを目的としています。

過去2回開催し、以下のようなプログラムで学生が主体的に企画しました。

  • 中学生・高校生交流会: 生徒たちが自己紹介やゲームを通じて交流を深めます。

  • プレゼンテーション: 生徒会が「自分たちが充実した学校生活を送るために実現させたいこと」について発表します。

  • パネルディスカッション: 平和やSDGs(持続可能な開発目標)などのテーマについて議論します


④せとうちビジネスコンテスト


全国から学生も多数エントリー。備後圏の高校生・大学生も挑戦しました

せとうちビジネスコンテストは、地域の課題を解決するためのビジネスアイデアを持った40歳以下の社会人や学生を対象にしたコンテストです。具体的には、参加者はせとうち地域を対象とした事業アイデアを提案し、一次審査を通過したチームはメンターの支援を受けながらプレゼンテーションのブラッシュアップを行い、最終選考会でプレゼンテーションを行います。最終選考会では、最優秀賞・優秀賞・審査員特別賞などが決定されます。

過去のコンテストでは、障がいのある人向けのデザイン性のある下着を提供する「Wonder kimono project」が最優秀賞を受賞したり、市街地の空き地や空き店舗に移動式アスレチックを点在させる「まちなかアスレチック」が優秀賞を受賞するなど、様々なビジネスアイデアが発表されました。



⑤U24MAGAZINE



学生が備後地域の企業の社員や経営者にインタビューを行い、仕事内容や社風、ビジョンなどを学生に向けて発信します。

学生記者は、SNSやブログなどで取材した企業の情報を共有し、学生間で備後地域の企業に対する関心や理解を高めることを目指しています。また、企業の人材確保にも貢献することを目的としています。

⑥BINGO Visionary Leaders

 「BINGO Visionary Leaders」とは、備後地方の中学生、高校生、専門学生、大学生を対象に、英語のコミュニケーション力を高め、地域や社会の国際化への対応力向上を目指す活動です. このプログラムでは、ビジョナリーリーダーと定義される「ビジョンを持って新たな価値を創造し、社会に変革を起こす人」から学び、英語プレゼンテーションコンテストを通じて自己成長を促します.

具体的な活動内容としては、英語プレゼンコンテストの開催、英語でのショッピングやクイズツアーが盛り込まれた英語まつり「English BLAST!!」の実施、学生とビジョナリーリーダーのコミュニティー形成などがあります. これらの活動を通じて、参加者は英語力だけでなく、社会で活躍するためのスキルやマインドセットを身につけることができます

これらのプロジェクトは、学生たちが主体的に企画立案し、実行する為に仲間を集めて活動しています。私たちふくやま社中では、学生を地域や企業などと繋げ、実際に挑戦できる土壌づくりをつくっています。


活動証明書の活用

福山ロータリークラブ様と共催の福山動画コンテストに学生が司会進行で参加し、活動証明書を発行しました。

一般社団法人ふくやま社中が主催するイベントに参加した学生に活動証明書を発行します。入試試験や就職活動でのアピール材料として活用し、ポートフォリオや面接、推薦状に含めることができます。


福山生徒会連合や生徒会サミット、学校間を超えたサークル活動などについても学生が主体的に挑戦した活動については活動証明書を発行します



活動証明書の申込はこちら
地域活動/ボランティア活動証明書/イベント参加証明書/発行依頼フォーム (google.com)


地域や企業にもたらされるメリット:


  1. 地域経済の活性化: 

アントレプレナーシップ教育を受けた学生が新しいビジネスを創出することで、地域経済に新たな活力をもたらす可能性があります。地元企業との連携により、地域固有の資源を活用したビジネスモデルが生まれることで、地域経済の多様化と強化が期待できます。

  1. 人材の育成と定着

 地方でアントレプレナーシップを学ぶことで、地元に優秀な人材が育ち、地域に根差して活動することが増えます。これにより、地方の人材流出を防ぎ、地域の持続可能な発展に寄与することができます。

  1. イノベーションの促進: 

アントレプレナーシップ教育は、学生に新しいアイデアを生み出し、実現する力を育てます。このような環境は、地域全体のイノベーションを促進し、地方企業の競争力を高めることにつながります。

  1. 社会課題の解決: 

社会的な課題に対する意識を持った学生が増えることで、地域特有の問題に対する解決策が生まれやすくなります。地域住民の生活の質の向上に貢献することができます。

  1. 地域ブランドの強化: 

地域独自のアントレプレナーシップ教育プログラムは、その地域のブランド価値を高める要素となり得ます。地域外からの注目を集め、観光や移住を促進する効果も期待できます。

  1. 産学連携の促進: 

学校と地域企業が連携することで、実践的な教育が可能となり、学生は実社会で役立つスキルを身につけることができます。また、企業は学生のアイデアを事業に活かすことができるため、双方にメリットがあります。

当事業は地方の活性化と持続可能な発展に向けた取り組みです


2024年秋から新しく開始予定
教育関係者・企業・社会人向けアントレプレナーシップ研修

ふくやま社中によるアントレプレナーシップ教育
~地域イノベーションと社会貢献の実現~

福山市内の学生だけでなく、教育イノベーターや企業経営者、社会貢献を志す社会人に向けて、地域全体でアントレプレナーシップを学べる機会を提供します。
この学びの場を提供することにより地方における情報格差や機会格差の解消につなげるだけでなく、地域と企業が協力してアントレプレナーシップのエコシステムを構築することで、地域独自のイノベーションが促進され、経済的な自立と発展が期待できます。
アントレプレナー教育は、個人のスキル向上だけでなく、社会全体の経済的な繁栄と持続可能な発展に寄与する重要な要素です。 また、地域と企業が協力して独自のアントレプレナーシップ文化を育むエコシステムを構築し、この福山市のモデルを全国に展開し、社会全体に貢献していくことを目指します。


研修対象者:

  • 教育分野で革新を起こす教育イノベーター

  • 新しい価値を生み出すビジョンを持つ企業の経営者・幹部

  • 社会貢献を志すすべての社会人

研修で身に付けるスキル:

教育イノベーター:

  • 課題解決能力: 教育現場の問題に対する創造的な解決策を見つける。

  • 新規性と革新性: 従来の枠を超えた学習方法や教育プログラムの開発。

  • 起業家精神: 教育分野での新ビジネスチャンスの創出。

  • 持続可能な教育: 効果的な教育システムの構築と維持。

  • 社会変化への適応: 急速に進化する社会や技術に対応する。

経営者・幹部:

  • リーダーシップの強化: 効果的なチーム運営と目標達成。

  • イノベーションの促進: 新ビジネスモデルや製品の開発。

  • リスク管理: 新規事業のリスクへの理解と対処。

  • 問題解決能力: 複雑な課題への創造的かつ効果的なアプローチ。

  • グローバル競争力: 国際ビジネスでの成功に必要なスキルと知識。

社会人:

  • リスクマネジメント: 新規事業のリスクへの対応力。

  • 新しいビジネスの創出: 市場に新価値を提供し、成長を促進。

  • 変化への適応: 市場や技術の進展に柔軟に対応。

  • リーダーシップの強化: チームを率いての目標達成。

  • 問題解決能力: 効果的な解決策の見出し。

  • グローバル競争力: 国際的な競争に必要なスキル。

地域にもたらされるメリット:

  • 問題解決能力の向上: 地域の課題に対する創造的な解決策。

  • イノベーションの促進: 地域経済の活性化。

  • 社会貢献意識の醸成: コミュニティの結束強化。

  • 雇用の創出: 新たな雇用機会の提供。

  • 教育の質の向上: 教育内容の充実と学習効果の向上。

  • リーダーシップの育成: 地域の発展への貢献。

  • 持続可能な地域社会の構築: 長期的な発展のための基盤形成。


                                                                                    
                                                                                                       

一般社団法人ふくやま社中とは



 ふくやま社中は、地域の個人や組織が持つ力を引き出し、自律的に活動し発展できる機会を提供し、地域課題をより早くより広く解決することに貢献するために設立しました。 地域には課題が多くありますが、まだまだ伸びしろがあります。課題解決に取り組む意欲と能力のある個人や組織も多く存在します。いま、地域に足りないのは、情報と人材の多様性です。テクノロジーや課題解決のノウハウなど最先端の情報を地域に共有し、専門性を持った個人や組織をつなげることで、地域の持つ資源は大きく花開きます。 実現のために、地域と都市圏の人材交流の機会をつくり、地域を牽引するコミュニティづくりと人材育成に取り組んでいます。

ふくやま社中 運営メンバー

ミッション


地域の個人や組織が持つ力を引き出し、自律的に活動し発展できる機会を提供し、地域課題をより早く、より広く解決することに貢献する

活動内容


地域と都市圏の人材交流の機会をつくり、地域を牽引するコミュニティづくりと人材育成に取り組む

事業紹介

代表理事:小林 史明

所在地:〒720-0052 広島県福山市東町3丁目10番15号

設立日:令和2年1月29日

E-mail:info@fukuyama-shachu.com

理事


・梶原 亜紀
・島田 宗輔
・高田 海道
・角田 千鶴
・藤野 将明
※五十音順

ホームページ

一般社団法人ふくやま社中の取り組みは、以下のSDGs(持続可能な開発目標)に貢献しています


  • 教育の質を向上させる(SDGs 4番) :アントレプレナーシップ教育を通じて、学生たちに新しいアイデアを生み出し、それを実現するための行動を起こせるようにする教育を提供しています。

  • 働きがいも経済成長も(SDGs 8番): 地域課題をビジネスの視点で解決するビジネスプランを作成する体験プログラムを通じて、学生たちが実際にビジネスアイデアを作り、地域や企業と繋げる機会を提供しています。

  • 住み続けられるまちづくりを(SDGs 11番): 地域の方々や企業の協力を得て、学生の居場所を作ることにより、新しい人流や交流を生み出し、街に新しい価値を創造していくことを目指しています。


これらの活動は、産業革新とインフラの構築(SDGs 9番)、格差をなくそう(SDGs 10番)、持続可能な都市とコミュニティを(SDGs 11番)、パートナーシップで目標を達成しよう(SDGs 17番)など、他のSDGsの目標にも間接的に貢献していています。

一般社団法人ふくやま社中の取り組みは、地域社会との強い連携に基づいた実践的なアントレプレナーシップ教育を提供することで、個人の成長と地域社会の進歩の両方を促進することを目指しています。
これにより、SDGsの目標達成に向けた持続可能な開発に貢献しています。


                        


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