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#にじpex 注目チーム5選!!正直全チーム熱い!!

にじpexのカスタムが始まりました!初めての運営に関わらず、進行がスムーズでストレスが少ないですし、何より熱い!!

過去にあげた記事に書いたように、キャラピックも面白い事になってますね。

闇落ちオクタンレヴクリプトも増える等の問題もありながら,独自のチームピックをしているチームも多く、どのチームも見どころが盛りだくさんです。

それを全部紹介することは難しいので、カスタムを見ながら気になっているチームを5チーム紹介したいと思います。

これでにじpexカスタムについてこれていない人も、他のチームを追えていない人も参考にしてください!

ゆきおちまつり

メンバー(キャラピック):
勇気ちひろ(レイス・ローバ)
夏色まつり(レヴナント・ヴァルキリー)
ゆきお(ミラージュ)

ランドマーク:スカイフック、ドック

カスタム開催前から優勝候補に挙げられていたこのチーム。

単純なランクで言えば、ダイヤモンド2人に元プロゲーマー(復帰予定)

なんでこのチームで組めているかというと、元々フィジカルよりも立ち回りに定評があった3人で、このゲームが初めてのFPSというのが大きそうです。

チーム合計ダメージも1500以内に収まっているようです。

ゆきおさんの事を知らない人に説明すると、元日韓1位に輝いた事もあり、今はアマチュアながらプロシーンで活躍している選手です。即席のメンバーで日本1位に輝いたこともある、オーダーに定評がある選手です。勇気ちひろさんの個人コーチでもあります。

このチームはカスタム二日目までチャンピオンは取っていませんが、二日とも5位以上と上位につけています。

このチームが珍しいのが、自由なキャラクターピックで大会に臨んでいる事です。

ミラージュを使っているから、というのも面白いですが、それよりかは、

柔軟な立ち回り

に注目したいです。

どういうことかというと、ワールドエッジ(WE)では、レヴナントをピックしています。これは単純にまつりさんがレヴナントが好きというだけですが、このレヴナントをピックするという事は、アンチ際で他のチームとファイトしてアンチ内に入っていくというムーブになります。

所謂アンチ際ムーブです。アンチ中で物資が枯渇するよりかは、できるだけ漁夫がない所で戦闘して物資を確保できるという利点があります。戦闘が多くなってしまうムーブです。

それに対し、オリンパスではローバとヴァルキリーをピックしています。これはオリンパスだとレヴナントが刺さりにくいという判断です。この構成はアンチ内をできるだけ取って、敵を弾くムーブが多くなります。

と、いうように2つのマップで真逆の動きをしているこのチーム。そんな矛盾を抱えたこのチームがどこまで行けるのか、果たしてミラージュは刺さるのか注目していきたいところです。

チューリングあれる

不破君これって

不破「チューリングラブ♪~」
男女間で恋愛のような気配が生まれた際に、男女ペアでの歌ってみたで人気の楽曲「チューリングラブ」を促す? ための魔法の言葉。
事の発端は椎名唯華が「良ければあなたの推し(ライバー)を一人教えてください」というアンケートで、散々迷った挙句面倒くさくなったのか五十音順のライバーリストで何故か一人だけトップに配置されていた三枝明那を選んだことがきっかけ。
その後別の配信で悪ノリした三枝が唐突な「唯華」呼びをしたことから黛灰が不破にこのワードで問いかけ、そこから外部に広まった。
正式な発言は「不破君これチューリング(ラブ)?」。「不こチ」と略されることもある。
なお、このフリをする際には例えその場にいなくとも不破に問いかけるのが正しい模様。 (にじさんじ非公式wiki

メンバー(キャラピック):
椎名唯華(ブラッドハウンド)
三枝明那(ジブラルタル)
DTNあれる(レイス)
Ftyan (UNITE所属・コーチ)

ランドマーク:ツリー、グロータワー

嘘みたいな茶番から生まれたといっても過言ではないこのチーム。

いつも解説に呼ばれるあれるさんが、選手として参加できている所にも注目ですが、調子の乗り方と本人たちは至ってまじめにプレイしている中で生まれる見どころもすごいです。

今まであった見どころを紹介します。

・ランドマーク争いに敗れ、あれるさんの名前が「LOSER」に

・椎名さんがオクタンのジャンプパッドで垂直飛びできなかったり、崖に上れず他のチームに撃たれる中あれるさんがダウン

・その後三枝さんだけが生き残り、アンチ外ムーブをしようと試みるも、回復失敗

・オリンパスでのランドマーク争いを優位に進める中、チュリあれがチャンピオンに。あれるさんがウキウキで名前をwinnerに変更するも、その後ランドマーク争いに即敗北

など簡単に今までの見どころをあげてみたものの、盛りだくさんです。

このチームの注目ポイントは成長と因縁です。

成長と聞くと、グウェルさんが思い浮かぶかもしれませんが、このチームも伸びしろの部分に注目すると面白いです。

キャラコンに難があった椎名さんのドームファイト、ジブラルタルを猛勉強の三枝さんの成長に注目しています。

因縁は主にあれるさんについてです。というのも、今回の大会はあれるさんが育てたチームまたはジブラルタルがとても多く、その門下生たちとの闘いにも注目していきたいです。

今までのカスタムでは、ランドマークの関係上中々因縁の対決は見られていませんが、DIDとあれるさんの対決が見られました。

優勝したら、椎名さんと三枝さん、あれるさんとFtyanさんのチューリングラブが見れるのか、要注目!

いぶうるさく

メンバー(キャラピック):
イブラヒム(クリプト)
笹木咲(レヴナント)
うるか(オクタン)

ランドマーク:中継地点、ハモンド研究所

オリンパス激ローというチームのコーチだったうるかさんと、そのチームでクリプトを担当していたイブラヒム、ジャイロだったら腕前Xの笹木さんのチーム。

そしてレヴクリを流行らせようとしている?チーム筆頭。

実際に渋々あさひと組みました。がレヴクリ堕ち…

カスタム2日目は、笹木さんの人望がなかったせいなのか不参加だったので、レヴクリを布教できていませんが、果たしてどれだけのチームに害悪構成を押し付けられるのか要注目です。

ココロプレデター

メンバー(キャラピック):
葉山舞鈴(ジブラルタル)
社築(ブラッドハウンド)
舞元啓介(ヴァルキリー)

ランドマーク:精錬所、ソーラーアレイ

マスター・プレデターが多い中で、ダイヤモンド・プラチナのメンバーで挑む本大会。火力は立ち回りでカバーするという強い意志を感じる構成です。

例の事件には敢えて触れない方向で行きます。

注目ポイントは、やはり立ち回りです。

メインオーダーの社さんが常にアンチ内のハイグラウンドの場所からスナイパーで他のパーティーを弾くというムーブはVtuber最協決定戦でもよく見られましたが、

新しく追加されたヴァルキリーによってそのムーブが強化されており、実際プレイスメントポイント(順位ポイント)も非常に高いです。

オリンパスでは、スナイパーが絶対あり、アンチが見れるビーコン・アイテムが作れるレプリケーターも高確率であるソーラーアレイをとれているのも大きいと思います。

また最終収縮でデスボの上に載って溶岩上で耐える等の咄嗟の機転も利き、葉山さんの独自の世界観にも付いていく等IQも高い所にも注目しています。

またカスタム2日目に参加していた本物の舞元、江ノ島の方の舞元こと、CR所属のフランシスコさんの教えもあり、よりチーム全体のムーブも洗練されたこのチームがどこまで行けるのか楽しみです。

ジブダレヤル

メンバー(キャラピック):
ラトナ・プティ(ジブラルタル)
常闇トワ(ブラッドハウンド・ジブラルタル?)
白雪レイド(オクタン・ジブラルタル?)
DizzyMizLizy (RIG所属・裁判長兼コーチ)

ランドマーク:スカイフック、ガーデン

Vtuberジブラルタル最強三銃士を連れてきたよ!

と、言わんばかりにジブラルタル使いを集めたこのチーム。

多分他のチームでジブラルタル使いが枯渇しているのは8割このチームの戦略が利いているのかもしれないし、そうじゃないかもしれない。

しかも、CRcupではあのRasさん・sellyさんよりを差し置いて堂々の85ptに輝いている”禁止カード”白雪レイドさんも久しぶりにApexの大会に凱旋。

恐らく現日本最強チームの一角であるRignite所属のDizzyMizLizy選手をコーチに招き、不安だったオーダー面も絶賛強化中です。

このチームの注目ポイントはドームファイト

ジブラルタル経験が豊富なこのチームは偽りなく、ドームファイトが強く、その勝率は体感8割を超えています。

ジブラルタル・オクタン・ブラッドハウンドの構成は、韓国の競技勢が最近よく使っている構成で、どこまでムーブを仕上げられるのか、要チェックです。

最後に

個人的に楽しみな5チームを紹介しましたが、他のチームも見どころが多くて、目を離せませんね。

多くの人がチェック済みであろうグウェルさんチーム、復活のDID、実はレヴクリオクタン構成すこぽん老人会等々語り切れないところは多々あります。

よかったら皆さんも普段は応援できていないチームの配信もチェックしてはいかがでしょうか。

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