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クラウドファンディング『短歌と法律(仮)』プロジェクトのご協力のお願い(企画段階)

ご挨拶

はじめまして、fulidom代表の古井久茂と申します。
fulidomは、短歌や小説やエッセイなどの同人誌発行活動をする一方で試飲会イベントを開くなど、多方面な活動をするサークルです。

プロジェクトを立ち上げるにあたり

一億総発信時代や一億総メディア時代などと言われ始めてから久しく、今となっては古くて陳腐化したイメージさえ受けるようになりました。
著作権法をはじめとして、情報発信に関わる法律は多々あります。
もちろん、そのことは短歌の周りでも変わりありません。
また、短歌の詠み手であっても読み手であっても、それは同様です。
それらの法律と短歌の文化との兼ね合いも考えることは無数にあります。
今までも、短歌とその周辺におけるトラブルが沢山ありました。
『ことばのこてん』や『うたの日』などにおける問題は、記憶に新しいところでしょう。
それらのような問題とどのように向き合っていけばいいのか、私たちには考える手がかりさえ乏しいのが現状かと思います。
そこで、著作権法を中心として解説や監修などを法律の専門家である弁護士に依頼し、ワークショップ(勉強会)を開き、その内容をまとめた冊子を作りたいと、fulidomでは考えています。
しかしながら、弁護士に解説や監修を依頼するとなりますと、当然のことですが弁護士費用がかかります。
ワークショップの会場費やまとめ冊子の印刷費用も無視できません。
そこで、皆様の力添えをお願いしたく、プロジェクトを立ち上げることにいたしました。

開催および閲覧および頒布媒体

2019年4月から5回、名古屋の会場にてワークショップを開催する予定です。
また、ストレッチゴール方式にて、ワークショップの様子をリアルタイムおよび一定期間ネット上で視聴できるようにしたいと考えております。
なお、まとめ冊子は、紙の冊子の予定ですが、電子書籍やWebサイトの形にすることも有意義と考え、その折り合いや手法なども検討中です。

ワークショップ内容

2018年11月現在、ワークショップ『短歌と法律(仮)』の内容は、以下のように考えております。
・法律解説
・少額訴訟および集団訴訟の書類と手続き
・ケーススタディ
・Q&A
このなかのケーススタディは、法律解説やQ&Aのなかに入れることも検討しております。
なお、まとめ冊子には、ワークショップの内容以外も、必要と思われる記事は一緒にまとめたいです。

クラウドファンディング目標額と使い道

目標額:500,000円
弁護士費用:200,000円
(ワークショップ講師100,000円 + まとめ冊子監修解説100,000円)
ワークショップ会場費100,000円
印刷費用:100,000円
雑費:15,000円
CAMPFIRE手数料および消費税17%:85,000円
ストレッチゴール目標額:650,000円(目標額 + 150,000円)
ワークショップ配信使用料:100,000円
配信設備使用料:50,000円
ストレッチゴール方式には他の追加案も検討しております。

支援コースおよびリターン

・ワークショップ1回参加チケット:12,000円
・ワークショップフリーパスチケット:50,000円
・まとめ冊子1冊:1,800円
・まとめ冊子3冊:5,000円
・まとめ冊子10冊:15,000円
・ワークショップフリーパスチケット+まとめ冊子10冊+まとめ冊子クレジット表記:100,000円
ストレッチゴール650,000円達成の場合、全コースにWeb視聴Passを発行配布します。
また、他コース検討中です。

クラウドファンディングサイト

・CAMPFIRE( https://t.co/rF5AarERVj )
・プロジェクトページ( 準備中 )

おわりに

当プロジェクトを進めるにあたり、fulidomに不足していることは沢山あります。
ワークショップのお手伝いやご提案やご意見も大歓迎です。
プロジェクト実現のための力添えをいただけたら、幸せにございます。




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