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King Of 理屈野郎が占いに行ってきた結果…

昨日は、久々にアクティブのんびりに休日を満喫しています。
朝からカフェでまったりし、昼イチで対面の英会話レッスン。
カフェが現金しか使えなくて、あわてて財布を開けたら樋口さん一枚だけあったというエピソードをたどたどしく披露してきました。

その後は、一ヶ月ぶりのジムトレ。
かなり追い込めたので、明日の筋肉痛が楽しみ🥰

そして、本日のnoteメインテーマである、占いに行ってきました!!

たまたま商店街を歩いていたら、10人くらいの占い師さんが横並びで占いをやっていました。並んでる人もいて、しかもお値段300円で、お得しかねぇ!気がつけば私も並んでました。

ちなみに私は、キング オブ 理屈っぽい性格で、占いを信じるか信じないかという論争への参加すらしたくないタイプです。
そんな私がなぜ今回占いに興味が湧いたのかというと、最近の自分に課していることで、
「知らない人と話す機会があれば積極的に参加する」
というのがあり、お話することで、自分の視野を広げたり、新たな発見や新たな発想を得るようにしたいと思っているからです。

ということで、占っていただいた占い師さんは、四柱推命をされている50代くらいの男性。
名前と生年月日を言うと
「今年はちょっと駄目な時期かなぁ?」
とのこと。
人が見えてないものまで見えてしまう、気にしてないことまで気にしてしまう、そういう性格がゆえに悩むこともあるとのこと。

はい!正解(笑)
私って、初見で見抜けるほどわかりやすいのかな?(笑)

ちなみに厳密に言うと、私は悩みがない人間です。
「悩む」というのは、「どうしよう」を頭の中でぐるぐるさせている状態、「考える」は、解決策を見つけるために思考を巡らせること、
なのでここはやんわり自分の意見を言いました。
「悩むことはないですが、考えています。この性格をポジティブに活かすことはできないかな?と思ってます」

理屈っぽい私ですが、占いは否定しません。
それで救われる人もたくさんいるし、現に社長さんなども占いや風水を元にしてビジネスを展開させたりするのだから、何かしらのプラスに働くものはあると思っています。
後、数年前にタロット占いの勉強をしたことがあり、実際に自分でしてみて、自分の考えを整理できたこともあったので、肯定的です。
(しかし、当たる当たらない論争は苦手💦)

ここで一つ気になっていたことを質問。
「こういう占いは統計学と言われていると思うのですが、私は意見が大抵マイノリティ側なので、こんな私でも役に立ちますか?」
よく知ってるね、と占い師さん。
「たしかに占い師の中には、その人を見るだけで『見える』という人もいるんだけど、僕たちがやっているのはこの本(手元の四柱推命の本を指して)に載っていることをお伝えするのが全てになるから、最大公約数という考えかな?後は、それを聞いてどう感じるのかが大事だと思う」
とのこと。

なるほど!
占い師さんがおっしゃることは抽象的な表現が多いから、それを聞いて、自分の中にある言語化できない何かと結びつけて、良い方向性の足がかりにするって考え方がいいのかも?
一般的に「女性は占いが好き」と言われているけれど、おそらくそれは、共感能力の高い人が占い師さんの言葉を聞いて、それを自身の悩みや考えに結びつけて整理するきっかけにするのが得意な人が多いってことなのかもね。

その後も色々と四柱推命からのアドバイスをいただきます。
・今は何をやってもあまりうまくいかない。
・でも来年になると一旦リセットされて新しい自分に出会える。
・良い気があるのは5月、9月。

「『リセット』というのは、今まで蓄積されてきたことは役に立たないということですか?」
「それは違うよ。自分がしてきた経験はリセットされない」
「では、例えば転職とか結婚とか、今までとの環境が変わるという感じですか?」
「そういう考え方もあるね」
最後に明言せず(笑)

10分ほどで色々とお話しして、300円支払って終了。
有意義な時間を過ごせたので、
「良い時間を過ごせました。ありがとうございました」
というと
「いやぁ、明るい人に出会えてよかったよ」
とのこと。
明るいだけが取り柄です(笑)

そんな感じで、理屈野郎でも占いを楽しむことができました。
とりあえずは、5月と9月をゴールにして目標達成までのスケジュールを立ててみるか!


占いをしてもらった船場まつり、月曜まで開催しているようです。


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