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誰でもないあなたを生きて

平成最後の壮大な独り言を令和に置いてみる。






平成に生まれて、苦悩して、一緒にいてくれる人が出来たけど、自分が一人の人を幸せにするには、幸せにしてもらうにはまだ未熟すぎた。

自分の幸せを見失っていた折に関ジャニ∞に出会った。
最初は免許合宿中の暇つぶしに見ていた動画だったけど、心の底から笑い転げてることに気づき、腹の底から元気になっていた。

バラエティ番組として動画を見て、ほぼ芸人枠という見方で笑っていたけれど、そこで渋谷すばる君の才能を知ってしまった。

彼の一言でオチがついて、救いようのない状態も面白くなる。

本当に"センス"としか言い表せない、才能。

知ったのは2018年10月の出来事。
もう脱退してしまっていて、関ジャニとしての活動は終了していた。
関東で半年遅れて放送される「ジャニ勉」が唯一、スマホの小さな画面以外で見られるすばるくんのメンバーとしての姿。

このまま好きでいていいのか、悲しみの中にいるeighterの皆様の心境を考えたり、戸惑いの期間があった。

でも、自分の相方と別れた時に踏ん切りがついた。好きな人は・好きなものは好きと言おう。
誰になんと言われようとも。自分の感覚を信じて。

そうして平成最後の年末、すばるくん退所の時期にeighterになった。

すばるくんはそこにはもういないけれど、ずっと毎日DVDで見てきた全員が大好きだから。彼が最後まで言い続けた「6人をどうかお願いします」という、「関ジャニ∞はどんどん大きくなるよ」という言葉を信じたから。

年が明けてからも相変わらず、現在の活動を追いつつ、今までのDVDをみたり買ったり、グッズ集めたり、インスタやTwitter、雑誌を見て情報を補完し続けて気づいたことがあった。それは、

eightとeighterの愛の大きさ。

ずっとすばるくんを応援し続けてきた皆さんが変わらぬ愛で彼の好きなところを挙げていたし、メンバーはメンバーでテレビの中で雑誌の中で、ずっと7人だという胸の奥底を見せてくれた。

3月に生存確認でき、4月に新しい名前がついた。

誰かを応援することは、こんなに幸せなことなんだな。

そして人が自分の一生の内にやりたいことを実現していく様は、それぞれにカッコイイ。

何が言いたいかと言うと、平成の最後を幸せな気持ちにしてくれてありがとう。

そして彼らの人生、自分の人生何があるかわからないということ。

だけど、きっと、様々な出来事が起こる前には、結果が出る前には小さな小さな、因子があるはず。

それを作って、気付いて、クルクル丸めて大きくして、誰になんと言われようとも満足出来る、幸せな出来事・足跡を作りたい。

今日から始まる令和に。
今年はShubabuの活動開始と十五祭で楽しみなことがいっぱいだな!

この独り言の最後に、彼から学んだこと、彼らの好きなところ。

十人十色(七人七色)だけど、一つの目的のために努力する所。

長所短所沢山あるけれど、個性にしている所。他の誰かにはなれない。

きっと綺麗には生きれない。

「誰でもないあなたを生きて」

※すんごい角度だけど、このこぼれおちそうな目ん玉とセパレートなまつ毛が大好きなんじゃ

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