流されてきたわけじゃない

大学にも行かなかった

18～21頃までは霞がかって

何の肩書きの無い自分が人として存在していなかった

ずっとSyrup 16gの生活を真っ暗な部屋で聴いて

飲んだペットボトルを床に落として

おやすみプンプン読んで

病める所まで病んでみてた

友人と遊んでもすぐ疲れる自分が嫌で

今考えたら大学楽しんでる話し合わない人と会うのが嫌だったんかな

ある時入った学校で色んな人に出会った

ある時働き始めたところで色んな人に出会った

私の好きな音楽を聴いている人

クラブに連れてってくれた6歳違いのお姉さん

アメリカ･中国･台湾から来た留学生

中国から働きに来た人(日本語ペラペラ)

楽しくいられた日もあれば、めちゃくちゃ喧嘩して口も聞かない日もあった

仕事は毎日反省

なんでこんなに出来ないだろ

人がたくさん辞めたから上の位置になった

少しはわかってきた

自分が絶対出来ないと思うことをやってみた

案の定すげー大失敗をたくさんした

でも今生きてるな

そこからとりあえずやってみることにした

頭がもう麻痺してるなら

やることで電気ショックを自分に

最近読んだ本ではPCDAじゃなくてDCなんやて

ほんそれ

DO CHECK DO CHECK DO CHECK

計画ねることは未だに好きだが

半分は妄想好きってことなのよね

(旅行に関しては計画した方が楽しいと思う派閥)

毎年毎年違うことやってて

人から見たら流浪の民

でもここでやっと1つの結末を迎えた

自分のこと頭良いと言う人もいれば

なんでこんなに仕事覚え悪いんやって人もいたが

この結末に関しては自信を持って

頭のいい選択肢である、と

全友人･知人にふれまわりたい

世界中にはまだ自慢できない

君らがベルトコンベア式に乗ってきた社会

それが本当に幸せなのか

人のことは知ったこっちゃないが

自分が人生の3分の1以上を捧げるものに

君たちは何を条件にしたの？

学歴･お金･地位･名誉

スーツ･通勤のしやすさ･土日祝休み

自分は恐らく一生

もしくはしばらくは

10代の頃の恨み嫉みを糧にして生きていく

ただし

18歳以降から今まで泳いできた

色んな海を思い浮かべながら

復讐という程大層なものでは無いけど

君たちよりおもろい人生生きてやるぜ

君たちより稼いで見せるし

君たちより素直になって

踊り狂ってやる

なぜなら

この結末は私が掴み取ったのだから。

Homosapience Experience-Save Our Rock Episode.1/avengers in sci-fi