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コミュニケーションとカンバセーションとは

こんにちは。夫馬良輔です。

前回、一人でいたり、考えたりするより、コミュニケーションを取ることが大切ということを学んだので、会話(カンバセーション)とコミュニケーションの違いは何かを調べてみました。

みなさんは、違いを知っていましたでしょうか?

「カンバセーション」とは、会話や対話といった、他人との交流の為の手段の事であり、精神面の交流をするというよりは、ただ単にその場を持たせる為のさして意義の無い会話の事のようです。例えば、天気がいいですね!などの単なる雑談のこと。

「コミュニケーション」とは、意志疎通の事である。心の交流とは遠いカンバセーションとは違い、一方的ではなく、お互いに情報や気持ちのやり取りを行う事のようです。

自分の意見を言ったり、相手の言葉の意味や気持ちを汲み取ったりし合う双方向のやり取りで、カンバセーションよりも相手の事を考えたり、伝えたいという強い気持ちや意識が必要とのことです。

このことから、コミュニケーションが大切だと世の中でも言われているのですね。

ただ、雑談が悪いということではないので、アイスブレイクとして雑談はすごく重要だったりはすると思います。

コミュニケーションとなるには、自分の意思をしっかり持っていて、かつ相手にも興味を持って関わることなんだと思いました。

コミュニケーションがとれているということは、話した結果、前進したや、いい方向に進んだとお互いがそう感じ、具体的な行動に移っていることなんだと思います。

そう考えてるとやはり、プライベートでもビジネスの場でもコミュニケーションであるかどうかは大事なんだと感じ、コミュニケーション能力を高めることは、人生をより良くしていくことに直結していると思います!

確かに一緒にいて良いと感じる人やいい上司だなと思う人はコミュニケーション能力の高い人であることはまず必須な条件なのかなと自分の体験からも思います。

私もプライベートもビジネスの場でもカンバセーションになるのではなく、「コミュニケーション」になるように、お互いが前進していくような関わりをできるようにしていきたいと思います!

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