#プレイリストをさらし合おう 山崎まさよし編

ねえ、今気づいたんだけど、プレイリストだけでなく本名もさらしてた。

まさにこのnote、私情しか書かれていません。

これからは山崎まさよしで行きます。

2 トランジスタ・ラジオ 

大阪城ホールで行われた ナニワ・サリバン・ショー 結構前の席が取れてかなりラッキーだと張り切っていったら、後ろ側の席の人にももっと見てほしいという清志郎さんの粋な計らいで、センターに作られたステージで歌われたという、私にとってかなりショッキングだったライブ。

通路側の席だった私はピンクのジャケットを着た清志郎さんが通り過ぎていく瞬間のあの香りを忘れない。まさやんと清志郎さんの後ろ姿を見ながら聴いたこの名曲。

憧れの存在であったアーティストと肩を並べ、満面の笑みで歌う姿を観たかった。私の目には二人の背中。

それでも嬉しそうな雰囲気が伝わってくるこの歌をどうしても聴きたくなるの。LOVE JAMの時は二人を正面から見られたからいいの。どうぞ後ろの席の人へ、後ろの人へ、後ろ・・・

3 月明かりに照らされて

「あっ月だ」

夜空を見上げて月が見えると、脳内再生して歌ってしまう。家までの道すがら、私一人のために。

今までどれだけのライブを観てきただろう。一度として同じものは生まれない。今日はいつのライブが甦るだろう。

手を挙げて、「迷わない、待たせないよ」と口ずさんだらあの日の私に帰る。

まだ八重歯のあるあなたは、ブルースハープを操って、背中にドラム、ギターを手に歌う。

いつしか大きなホールをいっぱいにして、ファンからの黄色い声が聞こえるようになる。そんな日を心待ちにしていたのに、いざホール、武道館が決定するとなぜこんなに苦しくなってしまったんだろう。

でも私は、有名な対バン相手とそのファンの波が引いた時、ステージ一番前まで進み、近距離で歌う姿を見ていた。遠く離れた時も、表情が見えない場所で歌っている時も、そして今また少しずつ距離を近づけて別の層のファンを獲得したあなたを知っている。ずっとずっと見ている、だから、いつまでもずっとずっと歌っていてほしいの。

4 One more time,One more chance

言わずと知れたまさやんの代表曲。私にとっては生涯で一番愛する映画「月とキャベツ」の主題歌として。

あまりに思い入れが強すぎるので、以前書いたnoteで。




5 ツバメ

都会の喧騒の中、切ないメロディーにのせながらも強い決意を語るこの歌にはずいぶん励まされた。

遠く離れた昔の恋人に向けて幸せを祈り、僕にできることをと歌う。いつだって私の心を奮い立たせてくれる。あの頃遠距離恋愛でも心を通わせていたあの人と、今は近くにいても文句ばかり言ってしまうあなたに。

私にできることを考えながら、今を生きていく。

6はね、Shanice。

ここまで、いろいろ考え過ぎちゃうでしょ?だから一番輝いていたあの時にスキだったShaniceを箸休めに元気をもらうの。



私の思い出と共に山崎まさよしへの愛を語りました。

現場からは以上でーす。


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