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『WANTEDLY』 を使って会社説明会にいってきた話。

先ほど、オンラインで説明を受けた会社に実際に足を運んでオフラインでの面談を受けにいきました。

職種といたしましては、『カスタマーサクセス』というもの。

詳細はこちら↓

オンラインサロンを利用している方は聞いたことがあるとは思うのですが、

簡単にいうと、自社のサブスクリプションのサービスを使っている顧客の声を吸い上げて改善。より良いサービスを顧客とともに考えていく。と感じていただければいいと思います。

既存顧客が『このサービスを今後も継続して使いたいな』と思ってもらえるようにするのがミッションです。新しい時代のオンライン上の深耕営業と考えていただけると幸いです。

面談の相手方が、
なんと、Facebookで何人も共通の友達がいるという…世間の狭さを感じ。隠すようなことは特にないため会話が弾む。

その方も大学生のときは学生団体の立ち上げや、
コミュニティに属して0→1の企画をすることを経験し、今の会社でもその経験があったからこそ毎日ワクワクしながらお仕事をされているのだという。

失敗がありそこから立ち上がる経験をするからこそ人は成長をする。

言葉にするのは容易い。しかし、これは経験があって実際に行動したことがある人にしか表現できない。それを実際に面談をして感じた。

『何か質問はありますか。何でもお答えいたします。』

「先ほど、議事録の書き方について話をされておりましたが、何かあったのでしょうか。」
(面談前に事務所にいる社員の方たちのやりとりに…聞き耳を立てていたため)

そのとき、表情が崩れ柔らかい笑みを浮かべた。
どうやら今年採用した新卒の方の議事録の提出遅かったのと内容が、
稚拙だったそうだ。

議事録に関して自分も新卒の頃、大変苦労したのを覚えている。
はじめての会議での議事録の書記をした際に、確認のために10回以上訂正をくらいやり直しをしたことがあるからだ。

内容を全部書けばいいというのではなく事実を書き。そして、長々と読み手に負担をかけないようにする。その意識をすることによって議事録を取るときの内容も数をこなすことで身に付くのであるのだから。

参考にまで↓

リクナビ、マイナビ様々な求人広告サイトがあるのだけど、
WANTEDLYのように気軽に会社の説明を聞けて窓口があるプラットフォームって昔はなかったため思わなかったけど、事業の透明性やどんなお仕事をしているのかを気軽に会社員でも説明を聞けるのは、本当に便利だ。

WANTEDLYは、積極的に活用していきたい。

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