❁⃘*.ﾟ 大聖人様の女性観 ❁⃘*.ﾟ

令和5年10月6日
御書研鑽

⬛︎御文

末法にして妙法蓮華経の五字を弘メめん者は、男女はきらうべからず、皆地涌の菩薩の出現にあらずんば唱えがたき題目なり

⬛︎通解
末法において妙法蓮華経の五字を弘める者は、男女の分け隔てなどない。皆、地涌の菩薩の出現でなければ、唱えることの出来ない題目なのである。

大聖人は、「法華経の行者は男女ことごとく世尊にあらずや」、「この経を持つ女人に一切の女人にすぎたるのみならず、一切の男子をこえたり」等、徹底して女性を尊重された。

池田先生は大聖人の女性観について、「そのお振る舞いは、当時の日本の社会や仏教界にあって、際立っていた。大聖人ほど女性をたたえ、女性を尊敬された仏法者はいなかったでしょう」と話されている。

『御書をひもとく』より

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私が大聖人様を大好きな理由のひとつに、女性を大切にしてくださることがあります( ◜ω◝ )✨

初見はびっくりしました。
鎌倉時代のお坊さんで、こんなに女性を大切に、尊敬してくださる方がいらっしゃったんだ…( ◜ω◝ )⁉️と。

誰しもがみな成仏できる、仏を開けるという教えが本物なのがよく分かります。男女の差異なく、年齢も国境も超えて、みーんな、仏性を持ってる尊い人(˶ᐢωᐢ˶)❣️✨

こんなに素晴らしい教え、信心に出会えたことが本当に心から嬉しいです(˶ᐢωᐢ˶)✨

ありがとうございます(˶ᐢωᐢ˶)✨