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DALL E-3で作成した画像のプロンプトをMidjyourneyで使ってみた。

ChatGPTで使用できるようになったDALLE-3で画像が作成できりょうになってから、多くの人が画像生成に関するハードルが下がったのではないでしょうか。

まずはこの画像から見て下さい。

ファンタジー映画に出てきそうな主人公、幻想的な服装で背景も同じように

たったこれだけのプロンプトでイラストレーターのような画像が作成されました。

これだけでもめちゃくちゃ凄いのですが、この他にもDALL E-3最大4枚の画像を作成することが出来ます。

もちろん、DALL E-3でもプロンプトを細かく指示をすることで理想としている画像が生成されるのですが、今回はプロンプトが短かったために、多くのパターンにして画像を作成してくれたと言えましょう。

そして、ChatGPTで画像を生成しているわけですから、会話をしながら画像が生成されることが強みでしょう。

また、作成された画像にはそれぞれプロンプトが存在します。

画像をクリックするとプロンプトが表示される

右下の画像を元にバリエーションを加えることもできます。

様々なバリエーションが作成される

ここで、改めてお伝えしたい事ですが、全て「日本語」でのやり取りを行っています。ChatGPT自体が日本語での対応が可能ですよね。

これが画像生成のハードルを一気に下げた要因と言えますね。誰でもChatGPT-4を使えば画像が出来てしまう時代です。

DALL-3で作成された画像のプロンプトを元にMidjyourneyで画像を作成してみました。

Midjyourneyとは有料ではありますが、性能がめちゃくちゃ高い画像を生成してくれるツールで有名ですね。

そのMidjyourney内に作成された画像のプロンプトを投げかけてみました。

一番初めに掲載した画像のプロンプトを元に作成していきましょう。

プロンプト
render of a fantasy character in mesmerizing clothes, with a background depicting a city floating in the clouds under a starry sky.

違ったイメージを持った画像が生成

同じくニジジャーニーでも作成してみました

まとめ
DALL E-3の画像生成によってより身近にイラストが作成できる環境になりました。

Midjyourneyはプロンプトが重要な要素を占めますが、その中でも作成方法がわからない場合はこのようにDALL E-3で作成したプロンプトを元にMidjyourney等の画像生成ツールを使ってみるのも良いかもしれませんね。


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