大学生が終わっちまう...!
どうも皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
ブログの入りをどーしようか毎回悩むのですが、もうどーでもいいやということで、雑な挨拶から失礼します。
突然の報告で大変恐縮なのですが、何を隠そう、わたくし、あと数日で大学4年生になります。
そーです、大学生活残り1年です。
この前部活の4送会があったのですが、4年生が口を揃えてこう言っていました。
「4年間あっという間だった」と。
卒業していく4年生は、毎年この言葉を誰かが必ず口にします。
1年前、「何を大袈裟な」と当時大学2年生だった私は眠い目を擦りながら思っていました。
しかし、今年の4送会。
来年度4年生の立場となり、思考は一変。
「まじでそーだよなぁ」と共感の嵐。
(歴代の先輩方、すいませんでした)
本当にあっという間なんです、大学生活って。
私の独断と偏見ですが、4年生の年を迎えるとき、「あと1年もある」と思う人より「あと1年しかない」って思う人の方が多いと思うんですよね。
不思議。
あと1年で大学生活、そして小学校から続いた学生生活が幕を閉じます。
なんだか考え深いものがありますね。
ここまで育ててくれた両親に感謝です。
1年後、私は社会で何者かにならなければなりません。
その何者になるかを決める大事な1年、それが大学4年生の1年間というわけです。
大変ですね。
何者になるかを自分で決め、それを達成するために努力するって。
学生という枠から、社会というどでかい枠にいきなり放り込まれるわけです。
「自由」というと聞こえはいいですが、結局は自分次第。
思考をやめず、行動し続けなければあっという間に淘汰されていくのが社会人なのでしょう。
なんだか怖くなってきました。
学生という決まったレールに乗っていたい気分です。
話は変わりますが、先日ある方にキャリア教育に関する講演会をしていただきました。
ご講演いただいた方が勤めている会社は、誰もが一度は耳にしたことのある超有名大企業。
すげー人だということは間違いなかったので、何か特別なことを学べるかもしれない。
講演が始まる前、私はそう思っていました。
そして迎えた講演会。
その方が最終的に私たちに伝えたこと。
それは「やり続ける」ということでした。
「何を当たり前なことを」と思ったそこのあなた!
大丈夫です、私も同じことを思いました。
でも、これって案外難しくないですか?
講演会の中で、私が1番印象に残っている言葉があるのですが、それが「君たちどーせやらないよ」です。
そうなんです、やらないんですよ。
皆さん、経験ないですか?
誰かの心揺さぶられる話を聞いて、3日間くらい意識高い系の生活してみるけど、3日経ったら元通りみたいな経験。
私、何度もあります。
やり続けるって、どれだけ好きなことでもめちゃくちゃ難しいんですよね。
絶対に途中で妥協しちゃうんです。
それで結局やらなくなる。
でも、社会で成功している人ってそれをやり続ける力を持ってるんです。
本当に尊敬します。
この1年、きっと私は意識高い系の生活と妥協の生活を繰り返すと思います。
社会に出たとき、後悔はしたくないんですよね。
だから、繰り返すとしても意識高い系の方を多めでいきたいです。
固め、濃いめ、多め、なんつって。
結局、何者になるかは自分次第。
「どーせ君たちやらないよ」の「君たち」に当てはまらないよう、頑張っていきたいところです。
最後まとまらず、ぐしゃっとしてしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。
普段はクソ真面目なブログを1ヶ月に一度あげているので、そちらもぜひ読んでみてください。
とりあえず、早寝早起きの習慣を続けてみよう。
カッコいい、「デキる」社会人を目指して...。
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