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命を繋いできた私たち


雨風しのげる家がある
水道をひねれば水が出る
寒い冬も暖房器具がある



どこでも食材は確保できる
医療は発達している
遠くにも短い時間でいける



遠くの人と話せるツールがある
世界中の人と繋がれるツールがある



食べていくのが難しい時代
失われる命が多かった時代
どうしようもなかった時代



その時代の人たちが
心の底から欲しい欲しい欲しいと
願い続けてたもの



その全てが今はある



暖をとることも
どれだけの労力がいったのか


小さな子供のために
自分の命に代えても
助けたい



家族や大切な人のためにと
どれだけの人が
願ったのか



私たちは
何でも持っている



こんなに与えてもらったのに
無い無いと思い


今目の前にあるものに
感謝もせず


当たり前に
生きていく




私たちは
まだ足りないの?



わかった。
不満はなくならないんだね?



神様だったら
そんな私たちに
なんて声かけるのかな?



仕方ない?
時代が違うからわからない?
目を覚ませ?
ふざけるな?


どんな表現だったとしても
きっと思っているのは



もう持っているでしょ?




命を繋いできた地球

命を繋いできた自然

先人達にも

未来の人達にも

想いを馳せて


2016年12月12日
アメブロで公開した記事から再掲載


ふみちゃん🐰

おつかれさまでした^ - ^ 最後まで読んで頂きありがとうございます⸜(๑⃙⃘'ᵕ'๑⃙⃘)⸝⋆︎* また読みにきてくれたら嬉しいです♡