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5 挨拶する距離はオーラの大きさ

こどもたちが挨拶しない。
いつもこちらからしないとしない。

私が教員をしていたときに
ほかの先生たちからよく聞く言葉でした。

先生たち
基本声でかいのよね。

だから
結構離れていても
「おはようございます!」
って子どもたちより先に挨拶する。

で、子どもたちから挨拶しないって
愚痴ってる。

なので
私、実験してみました。

本当に子どもたちはこちらから挨拶しないと
挨拶しないのか。

結論
近くまで来ると自分から挨拶する。

ってことはですね、
おそらくみんな自分のテリトリーというか
ここからなら相手に声が聞こえるよね
とか、
相手との心地よい距離感というのをもっていて
その違いがこの挨拶の距離の違いではいのかな?と思ったわけです。

さすが先生たちは
多くの子どもたちを捉える視野の広さがあります。
だから遠くに子どもたちが見えると先に
「おはよう!」って言っちゃうの。

だから子どもたちとの関係性の中では
先に挨拶するとかは
たぶんどっちでもいいんだと思います。

だけど
俗にいう運のいい人というのは
声も響くし、おそらく先にこちらを認識して
「こんにちは!」っていう人だと思う。

その距離イコールその人のオーラの大きさのような気がします。

こんな実験もしたことあるよ。
自分のオーラを大きくしたり、小さくしたり。

大きくしてると
少し離れていても気配を感じ取ってもらえる。
小さくしてると
通り過ぎる時に気づく、みたいな。

面白いよねー。

ちょっと意識して
過ごしてみるのも新しい気づきがあるかもね。

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