こんにちは。
ふみふみです。

読んでいただき、ありがとうございます。

昔、雑談や会話のキャッチボールなど
人とのコミュニケーションに悩んでいた時がありました。

そんな時、さんまさんから
学んだことをちょっと書いてみました。

ちなみに
海にいるさんまさん

ではなく
芸能人の明石家さんまさんです。

紛らわしくて、すみません・・

ずっと喋りっぱなし
という印象が強いさんまさん。

ほとんどの人が、TV番組では８割くらい
さんまさんが喋っているという印象を
持っている人も多いのではないでしょうか？

しかし司会をしているTV番組（特にゲストを招く番組）を
観察していると

喋らせ上手
質問上手
相手の話を膨らませ上手

何より
周囲を楽しませ上手

だなと、いつも感心しています。

映像編集が出来ない、生放送番組は
特にその凄さを実感します。

①さんまさんがゲストやパネラーに質問をする
②相手が答える
③さんまさんが相槌を打つ（笑いも交えながら）

この繰り返しをしているだけで番組が成立しています。

意外と①～③は、数は多いが時間は長くない。
実にシンプルです。

さんまさんがずっと喋っているわけではなく
むしろ相手に話をふって
（喋るきっかけを与えり、質問をする）
相手に喋らせていることが多い。

このことに気づき、ふと思いました。

自分が喋り続けるよりも
相手に喋ってもらう方が
何倍も楽だな・・と

コミュニケーション力を向上させたいと思う人は
自分が喋らないといけない
ということに意識が向きがちになります。

昔の僕がまさしく、この悩みを持っていました。

しかし
喋り続けるということは
センスや才能も、そしてかなりの練習も必要です。

結果「喋り続けられない」ことに
何度も挫折してしまいました。

もちろん
質問するスキルも
話を膨らませるスキルも
必要ですが・・それはまた別の機会に・・

会話が続かない・・
コミュニケーション力を向上させたい

と感じている人はまず喋ることより
相手に喋ってもらうことから
始めてみることをおススメしたい！

今回はそんな記事でした。

全然話は変わりますが
生きてるだけで丸もうけ

僕の大好きな言葉です。

日々嫌なことや辛いことがありますが
この言葉を思い出すと、心が軽くなります。

余談でした・・


最後までお読みいただき、有難うございました。

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