J2第29節・アルビレックス新潟×ツエーゲン金沢の新潟から見たデータ
本日は、アルビレックス新潟×ツエーゲン金沢の、
アルビレックス新潟から見たデータやジンクスについて紹介します。
データ
・対金沢戦:3勝2敗(勝率:60.0%)
・ホーム金沢戦:2勝
・得点/失点数:9得点6失点(平均得点:1.80得点/平均失点:1.20失点)
得点者
新潟:渡邉新太×2、本間至恩、高木善朗、マルシオリシャルデス×2、鈴木大輔、ターレス、河田篤秀
徳島:山本義道、小松連、垣田裕暉、杉浦恭平、佐藤洸一、OG
(太字:現在籍選手)
対金沢戦ジンクス
・互いにホームの方が相性が良い [1](新潟:2勝、金沢:1勝)
・このカードで新潟は4戦連続失点 [1]
・全試合で先制点を取った方が試合を制している
・全試合でシュート数が多かった方が試合を制している [2]
・J2での試合では全て得点差が1点 [1]
勝率
・2019年の公式戦で相手のシュート数を9本以下に抑えた試合の勝率が25.0%と低い(4勝4分8敗)
・今年のJ2での試合でイエローカードを1枚も貰わなかった場合の勝率は75.0%と圧倒的に高い(6勝1分1敗)
・吉永監督就任後のリーグ戦18試合で、1失点以下に抑えた場合の勝率は77.8%であり、1敗もしていない(7勝2分)
全勝記録
・2019年の公式戦で後半に先制点を取った試合(2勝/H:町田、H:栃木)
・レオナルド選手がホームで点を取った試合(4勝/H:山口、H:栃木、H:大宮、H:徳島戦)
・フランシス選手がホームで点を取った試合(3勝/H:栃木、AH:大宮、H:琉球戦)
・戸嶋祥郎選手が点を取った試合(3勝/H:岐阜【2018】、A:京都【2018】、H:徳島戦)
・本間至恩選手が点を取った試合(2勝/H:金沢【2018】、H徳島戦)
無敗記録
・レオナルド選手が先制点を取った試合(3勝2分/A:横浜FC、A:東京V、H:山口、H:栃木、A:町田戦)
・フランシス選手が点を取った試合(4勝1分/A:岡山、H:栃木、A:鹿児島、H:大宮、H:琉球戦)
・渡邊凌磨選手が点を取った試合(2勝1分/H:町田、H:山形、H:山口戦)
・ホームのナイター戦(18時以降)で田中達也選手が点を取った試合(2勝2分/ナビスコ:名古屋【2014】、2015年天皇杯:秋田【2015】、J1:甲府【2016】、ルヴァン:仙台戦【2018】)
その他
・柳下正明監督をホームに迎えた際の戦績は1勝2分と無敗 [3]
・敗北で今季2度目の3連敗を記録
・リーグ戦ここ10試合で無失点を記録したのは2試合のみ(H:琉球、A:徳島戦)
注釈
[1] 2010年天皇杯2回戦(3-0)、2018年J2第12節(3-2)、第33節(2-1)、2019年J2第19節(1-2)、天皇杯2回戦(0-1)
[2] 2010年天皇杯2回戦(23-10)、2018年J2第12節(10-8)、第33節(15-7)、2019年J2第19節(7-8)、天皇杯2回戦(8-12)
※カッコ内はシュート数
[3] 2010年J1第2節磐田(1-1)、2011年J1第7節磐田(1-1)、2018年J2第33節金沢
【連続投稿32日目】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?