2024年・J1第1節【名古屋×鹿島】の名古屋グランパスから見たデータ
今シーズンからアルビレックス新潟に加え、各節の対戦カードの名古屋グランパスから見たデータやジンクスも紹介していきます。
(選手敬称略、延長戦に突入した試合は引き分けとして集計)
文字数:1,253文字
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1. データ(vs 鹿島アントラーズ)
1.1. 戦績
これまでの公式戦で見ると戦績は28勝16分け53敗と大きく負け越しており、平均1.28得点・1.81失点であるが、直近5試合に限ると戦績は1勝3分1敗、平均1.00得点・1.00失点であり五分の成績となっている。
一方でホームでのリーグ戦では直近5試合で3得点・7失点であるため比較的相性が悪い。
1.2. 得失点分布
これまでの公式戦97試合のうち、12試合(全体のうち12.37%)で名古屋が2-1での勝利を収めているカードである。次点では0-1、1-2での敗北の試合がそれぞれ10試合発生している(それぞれ全体のうち10.31%)。
1.3. 当カード最多得点(ベスト5)
1.4. 現所属得点者
2. vs 鹿島アントラーズでのトピックス
◆直近11試合の公式戦では名古屋は2度のみしか敗北を喫していない
◆名古屋は14試合連続で鹿島の外国人選手にゴールを許していない
3. 2023年のリーグ戦トピックス
3.1. 出場時勝率(ベスト5)
3.2. 出場時平均勝点(ベスト5)
3.3. 先発時勝率(ベスト5)
3.4. 先発時平均勝点(ベスト5)
3.5. その他
●名古屋が前半に先制点を取った試合では一度も負けていない(9勝3分0敗・20得点8失点)
●名古屋が先制点を取られた試合で、8試合連続で勝利を収めていない
●名古屋はホームで無敗を記録した一方で、2度4試合連続引き分けを喫している
●コーナーキックを9本以上獲得した3試合全てで引き分けを喫している
●4試合で相手に退場者が出ているが、その内3試合は引き分けで終えている
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