まったくもってどうでもいい話。

なんやかんやとドタバタしてたら夜になった。

高校時代にサッカーをやっていたぼくは、けっこう本格的に膝を痛めていた。県大会レベルのぼくでさえこれだけの怪我を抱えているのだから、もっと厳しい練習をしているはずのプロ選手たちは、べらぼうに身体を痛めているんだろうな。それであんだけの試合をするんだから、まじですごいな、尊敬するな。と思っていたことは横に置いておいて、当時のぼくは痛みで天気予報ができるほど、膝が悪かった。

なんとなく膝がうずくなー、なんかいやだなー。と思った次の日には、かならず雨が降る。たぶん気圧の関係なんだろうけど、バカボンだった当時はそれを湿気のせいだと思っていたのだけど、とりあえず膝の天気予報は、百発百中の精度を誇っていた。


そして最近、そこかしこで「低気圧と気分」の関係についての話を聞く。

なんとなく気分が沈む。調子が乗らない。うつうつするし、しくしくする。そんな不調の原因を考えてみたら、なるほど低気圧だった。いやだなー低気圧。早くこいこい高気圧。そんなお話である。

膝の天気予報がラクだったのは、それが「痛み」としてあらわれてくれていたことだ。痛みと違って「気分」は、なかなか自覚しづらいし、それこそ気のせいじゃないか、気の迷いじゃないか、なんなら甘えじゃないか、みたいに自分を疑いやすい。


いや、すみません。

原稿がちょっと停滞してしまって、なかなか調子が上がってくれず、低気圧のせいにしてみたくなったのでした。

調子って、なんだろうな。どうして上がったり下がったりするんだろ。

馬の耳に壇蜜。
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古賀史健

コメント1件

そうか、この数日見たくないものを見に行ったり、狭い世界を感じ嫌な気分になっていたのは、低気圧のせいですかね?なるほどー。ありがとうございました。
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