All for One, One for All

(きょうの note は完全に個人的趣味に走ったメモ書きのような内容です)


すったもんだのセカンドから、もう22年も経ったのか。

といって22年待っていたつもりは全然なく、新曲なんて完全にあきらめていた。なんならもう本人にさえ触ってほしくない青春の1ページとして、後生大事に胸の奥に抱えていた。ストーン・ローゼズの話である。

そして日本時間の今朝方、22年ぶりとなるまさかの新曲「All For One」が発表された。

ビートルズの「Ticket To Ride」あたりを彷彿とさせる、シンプルきわまりないギターリフ。そして「All for One, One for All. If we all join hands we’ll make a wall.」という能天気スレスレの、お花畑一歩手前の、けれども高らかに読み上げられる宣言文めいた「これぞローゼズ!」なフレーズ。

もう少しイアン・ブラウンのソロの延長にあるような音になるのかと思っていたんだけど、ここまでローゼズな音になるのか。後半、いかにも不協和音っぽく割り込んでくるジョンのギターソロは明らかにセカンド以降のものだし、ライブで大盛り上がりして、ライブでいくらでも発展しそうな、懐古趣味でない「いまのローゼズ」をたしかに伝えてくれる曲。


ぜんぜん待ってなかったけど、がっかりするのを恐れてばかりいたけど、これなら大声で言える。

アルバム出してくれ! いつまででも待ってるから!

毒を食らわばサラダで。
20

古賀史健

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