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家族と仕事・・・働き方改革に向けて

こんばんは(^^)/今日もお疲れ様でした
運動指導者の働き方改革を推進する
池田扶実子です

私には「介護」が必要な家族がいます
今日は消化器の内視鏡検査・・・
朝からずっと付き添いと帰宅後の世話に
明け暮れました
もちろん仕事は出来ません
今日は特別ですが
普段は隔日でヘルパーさんが来て
父の世話をしてくれます

もちろん夕飯の支度にその他諸々
夕方から夜の9時頃までは自由になりません

こんな話をすると
介護に疲れた?みたいな話になる?
違います

私は今の状態を子として「当たり前」だと
思っています
介護にかかる時間があって
フルタイムを仕事に向けることは出来ません

働き方改革・・・やりたいけど時間が
って思っている方
持てる時間・・・見方を変えると・・・

私達インストラクターの平均年齢は40歳超・・・
それを考えると
大多数の方が何らかの形で「介護」と
向き合っているのではないでしょうか?

私も「介護」に関係なく仕事をしている人を見て
羨ましいと思う時もあります
でも・・・家族と仕事を秤にかけられない

親のことを理由に
でも
だって
どうせ・・・3Dのオンパレードするよりも

時間を有効に
出来ることからコツコツと
やれば出来るんです

オール仕事の人よりもスピードは落ちますが
それでも前に進みます
そしてある程度の発信力が出来れば
後は「人柄」「その内容の質」

時間がある、無しの問題ではありません
さぁ・・・迷わずに
何から始めますか?

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