フィットネスインストラクターで
道売りストの山﨑史子です。
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突然ですが、
「自分のセールスポイントって
　なんだろう？」
と思う事はありませんか？
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実は、私の場合もl
フィットネスインストラクター
をしているんですけど、

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どれだけセミナーでスキルアップしても
自分のセールスポイントが
自分では分かりませんでした。
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一体自分のどこに価値があるのか？
と、いつも迷走していたように思います。
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そこで今回は、
そんな私が、自分の歩んできた
人生そのものに価値があると
思えるようになった話を
書いていきたいと思います。
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最後まで、
ぜひお付き合いください。
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まずは、
私の幼少期から書いていきますね。
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私は、両親と3つ上の兄との4人家族
の中で育ってきました。
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幼少期は、ちょっとおてんばで男まさりの子、
でしたが、末っ子ということもあって、
父は、そんな私をよく褒めてくれていました。
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なので、
体育の授業はとても得意になって、
自信を持ってやれていて、
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逆に体が丈夫で、運動ができること
ぐらいしか取り柄はないと
思い込んでいました。
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ですから、
フィットネスの指導者の世界
に入った時は、

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とてもしっくりきましたし
「いずれは、両親の役にも立つよね」
なんて思うと、
これこそ自分を活かせる仕事だと思って
楽しく仕事をしていたんです。
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ところが、そんなある時、
もう9年前になりますが、
悲劇は突然やってきました。
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父が突然倒れて他界、
後を追うように
翌年には母までが
亡くなってしまったんです。
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人に迷惑をかけることもなく
コツコツと真面目に生きていた
両親だっただけに、
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なおさら何か、とても切なくて、
自分の中で納得がいきません。
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「こんなに人の人生って
あっけなく終わるものなの？」
⁡父だけでなく母までも。。。
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どれだけ努力しても、
どうにもならないことが
現実にあるんだと
思い知らされてしまいました。
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とてつもなく悲痛な思いと
「人なんてただただ、
生かされているだけなのか？」
そんな虚しさで、
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ますます
自分が生かされてることに
何の意味があるのか？
私にどんな価値があるのか？
⁡全く分からなくなってしまいました。
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「お客様には役に立っていても
一番身近で大事な両親に自分は
役に立てなかった」
そんな悔しさから、
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（せめて、
誰かの役に立つことをしていこう、
それが私の価値なのかもしれない）
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そう思った私は、そこから
自分の価値を探して
フィットネスのエクササイズや
機能解剖の講座を受講しては
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それをフィットネスクラブや
サークルのメンバーさんに
提供していきます。
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ところが、
次第に何か自分の中で
また疑問が生まれはじめたんです。
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もう利益なんて度外視で、
ただただ、人の役に立つことで
自分の価値を見出そうと
躍起になる自分に
違和感を感じ始めたんですね。
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メンバーさんには、
運動の楽しさや、
継続する必要性は充分に
伝えられていたと思うんですが、
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私自身は、
何か心が満たされません。
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どれだけ貢献したら、
自分の価値を認められるんだろう？
どれだけ学んだら、
自分に自信を持てるんだろう？

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⁡そもそも、私の価値って何なんだ？
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⁡ますます迷宮に
迷い込んでいったんですね。

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⁡しかし、
そんな時に出会ったのが
「道売り」という言葉でした。

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⁡それはビジネスを学ぶ時の
言葉ではあったんですが、
「商品(技術)の価値で売るのではなく、
　その人の生き方で売る」
という発想。
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私で言えば、
「運動のやり方、
エクササイズの技術」
を商品にするのではなく
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「私自身の価値」
を商品として提供する。
そんな発想だったんですね。
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でも確かに、それは理想だけど、
「自分自身の生き方を売る」って
自分にそれほどの価値があるなんて
当時は全然、思えなかったですし
⁡私には無理だろうと思いました。
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でも、道売りを知れば知るほど
何か自分自身にも価値が
あるように思えていて
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あえてそこに
チャレンジしてみたく
なったんですね。
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そこで、
それまで運営していたサークルを
終了して、
オンラインでの運動指導を
自分で始めることにしました。
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自分の価値を確かめたかったんですね。
そしてその時、
サークルのメンバーさんは
ほとんどの方が、
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そんな私の新たなチャレンジに
理解を示してくださったので、
⁡名残惜しさもあったんですが、
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でも、中にはやはり
納得されない方もいらして
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「どうしてやめちゃうんですか？」
と、ちょっと喰い気味で、
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「せっかくみんな
　仲良くなったのに解散？
　また始めから何か探さなきゃ
　いけないじゃないですか。
　せっかく丁度いいサークルだと
　思ったのに」
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そんな風に仰ったんですね。
そう言われた瞬間に
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（あ～この方が求めていたのは
“コミュニティの場”であって
“私自身”～ではなかったんだな）
と感じました。
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その言葉のおかげで、
あらためて、
「私の価値を活かせる場は
ここではないんだ」
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とハッキリと気持ちの整理が
ついたんですね。
ある意味、この方に感謝、かもしれません。
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もちろん、
コミュニティの場は必要ですし
大事ですから、
それぞれ持っておくことは
良いことだと思っています。
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ただ、私でなくても良いのであれば、
そこに留まる必要はない
と思ったんですね。
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私の価値を認めて
共感してくれる方たちと
より高め合いながら、
進んでいきたいと思いました。

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「自分のセールスポイントって
　なんだろう？」
そんなことから書いてきましたが

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⁡まさに、
これまでの私自身が試行錯誤しながら
歩んできて、葛藤しながら
いつも超えてきた
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そんな「生き方そのもの」
が自分の価値であり
セールスポイントになるんだと
ようやく思えるようになりました。



ですから、
その経験が誰かの励みになったり、
学び続ける力になりましたら
とても嬉しいです。
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私も、さらにいろいろなチャレンジを
これからも楽しんでいきたいと
思っています。
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実際に今、
人生を棚卸していく講座
「未来書き換え自分年表作成講座」や
「自分の心を表現する文章の書き方講座」
を始めていて
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「むずかし～い！大変だ～！」
と、それはもうみなさんと
四苦八苦していますが
それを楽しみながら
今は講座を進めています。
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ワイワイと盛り上がる楽しさとは
一味違いますけど
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自分自身を見つめながら
一つ一つ、積み上げていく喜びは
とても味わい深いものがあります。
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ですから私は、
そんなやり取りが
今、楽しくて仕方ありません(^^♪
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◎今の自分を超えようと
必死で学び続けている方や
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◎「自分をもっと
活かした生き方をしていきたい」
と思われている方は
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「道売り」から学んでみると
ご自身の未来が
また違ったものに見えるかもしれません。
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自分が生きてきた「道」は
これから生きていきたい「道」
につながっている。。。
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そんな風に
感じられるようになって
私も今は、少しづつ、
自分に自信と誇りを持って
生きている様に感じています。
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まずは、私の考え方を変えてくれた
「道売り」にご興味ありましたら
メッセージをください。
道売りが分かる電子書籍から
ご案内しています。
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ちなみに、私が今
進めている講座
「未来書き換え自分年表作成講座」
「自分の心を表現する文章の書き方講座」
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も、私と一緒に
ご自身に向き合う講座です。
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オンラインでの講座に
なりますので
こちらも合わせてご興味ありましたら
メッセージください。
無料の説明会もご用意しています。
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一緒にご自身の価値を見出して
セールスポイントとして
活かしていきませんか？
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