企業選びの方法が分からない迷える就活生へ贈る言葉➀

こんばんは。
今日も徒然なるままに書いていこうかと思います。

・・・え、表現が古臭いとか言わないでくださいな😊
こう見えて隠れ歴女でして、日本史の授業中はもっぱら資料集を眺めておりました。(もちろん一番後ろの席で)
今日も営業の外回りの際に「司馬遼太郎記念館」の文字を見つけて思わずテンションが上がって写真を撮ってしまうという・・・。
単純なやつですね。
でもですね、この性格のおかげで人生得したなと思うこともしばしばあるので一概に悪いことばっかじゃないですよ。
小さいことに楽しみを感じられるって幸せですからね!

前置きがだいぶ長くなりましたが
そろそろ本題に入っていこうかなと思います。

ここからは就活生向けの話題になります。
そして、私の主観も入るのでこれが全てではないですし、正解ではないので。
それでもよければ最後までお付き合いくださいませ〜。

さて、時は5月。
6月の解禁に向けていよいよ就職活動も本腰に入ってきたんじゃないでしょうか?
そして3年生はインターンシップに行かなきゃとそろそろ動き出してきた頃でしょうか?

就活楽しかった−!!!
と、満足して終えた私から迷える就活生に向けてちょっとしたヒントを授けたいと思います。

では、はじめに。。。

企業が全部一緒に見えてくる

そんな壁にぶち当たっている方はおりませんか?

なんか人事はみんないいこと言うし、同じようなこと言うし、同じ日に何個も説明会行ったら企業情報混ざってきたし、もうとりあえずこの企業の特徴とかよくわかんないし、なんかどこも良さそうだし。。。
え、そもそも自分って何がしたいんだっけ???
とりあえず就活始めみたものの楽しくないしわかんない・・・
というループにはまる。

思い当たる節はないでしょうか?

よくある就活の軸として
「裁量を持って働きたい」「若いうちに成長したい」
それができれば基本いいと言う就活生。

そこで一つめのアドバイス。
誰と働くか、とか、裁量持って働けるかは長期的に働いたら変わるんですよ。あと商品。
時代の変化に伴ってどんどん企業が価値を出すものは変わってくるわけですよ。

いい例がFUJIFILM。
※詳細は書きませんが、時代の流れに沿って商品を変えて生き延びた企業のいい例ですよね。

商品や、環境は変わっても、変わらないものもあります。
それが、企業が存続する目的であるビジョンや理念。

私は今の会社をそこで選びました。
実際何をやっている会社かはどうでもよかったんですよ。
どうでもって言葉はよくないですね、なんでも。にしましょう。

会社が描きたい世界と、自分が作りたい世界が同じで
この会社のために働きたい、この会社で本気になりたい。
そう思ったんです。

そういう1社に出会えたら
どこも一緒だ、分からない。
と言う風にはならないのでは、と感じています。
(あと、記憶に残らない企業は自分の軸にあっていない企業なので忘れてもいいと個人的には思います。だって、感動した事やもののこと、忘れなくないですか?)

その1社に出会うためにはもちろん自分にとって「最高の環境」
を探さないといけないわけですので

「会社を知る」とともに「自分を知る」
と言う作業が必要なんです。そう、それが自己分析

自分が叶えたい未来や、描きたい自分像の差分を埋めるために
「働く」という手段を通じ、最高の人生を掴めるような一歩を決める活動が「就活」と思ってみてください。

なんかワクワクしてきませんか?

ということで、今日はここまでにします。
明日からはこの自己分析の方法や、業界の選び方などなど順番に持論を淡々と述べていきます。

ではまた!

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