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最近感じた価値観のお話。

日頃なんとなく使っている言葉、価値観。

今日はそんな価値観にまつわるお話をしてみようかなと思います。きっかけは最近の自分の原体験なんですけどね💦笑

【幸せになりたい】
思ったことは一度では無いはず。
では今あなたは幸せですか?そして、最高に幸せという状態を100%とした場合、今どれくらいですか?
そもそも、最高に幸せな状態とはどんな状態ですか?

綺麗な景色を見ながらぼーっとしている時?
美味しいものをたくさん食べられた時?
大切な人の笑顔を見られた時?

1日24時間、1年365日は地球上の全人類にとって平等に与えられた時間ですが、自分の価値観を自覚していないと自分の人生が、いつの間にか他人の価値観で埋め尽くされていってしまうのではないでしょうか?

そして知らない間にどんどん他人と比べ
「私なんて、、、」と本当の自分の幸せをないがしろにしている人が多いのではないでしょうか?

そんなわたしもかつてそんな人間でした。
でも、東南アジアに行って自分の思う「幸せ」と、その国の人にとっての「幸せ」の差異に衝撃を覚えて、見つめなおすことができました。

学生時代に東南アジアに数カ国行ったのですが、
(正直物質的な豊かさでいうとまだまだの国です)
みんな幸せそうに、輝いていました。目がキラキラしていました。

でも一般的にこういう国のことを「途上国」といい、
「途上国」といわれる国に住む人を「かわいそう」とよぶんですよね・・・

他人と比べても何もいいことない、わたしの幸せはわたしが決める。
私の人生なんだから自分で決めて、生きる権利がある、と。
そう思ったんです。

世間一般的に言われる幸せ・成功じゃなくて
他人から幸せだと思われるようなことじゃなくて自分にとっての幸せは何か?そして自分にとっての成功は何か?を理解することで、幸せになるためのスタートラインに立てるんじゃないかなと思います。

少しお話外れましたが、価値観のお話に戻ります。
ググりました、さおとめ。

ウィキペディアでは価値観は、”価値(善・悪、好ましいこと・好ましくないこと、といった価値)を判断するときの根底となるものの見方”と書かれていました。

「~~すべき」「~~なければならない」「~~であるべき」「~~のはず」というものは、義務や責任であって、多くは社会的理想や権威ある他人の価値観であり、真の価値観ではありません。

ではでは、人生の中で価値観はどうやって構成されていくのか?
私が思うに、価値観を生み出すのに最も強力に作用するのは、欠乏感です。

私個人的な価値観のお話をすると
「マイナスのイメージをプラスに変えていく」ということにものすごい情熱を燃やせるということです。
※この価値観の形成は、幼少期から高校までの原体験でした

他人が自分に抱くイメージを払拭できた時や、今までできないと思っていたことができたとき、そして概念や常識にとらわれず様々なことに挑戦できる環境を作っていき、感情や事象においての変化を生み出せるようなことを私は人生をかけてやり続けたい。

価値観は、自分自身が最も心を動かされる活動、人、場所へと向かわせるエネルギーとなっています。磁石のように引き付けられる、といってイメージがわくでしょうか?

何が言いたいかだんだん混ざってきましたが・・・

人生の主人公は、まぎれもない自分です。他人の価値観を生きるのでなく主人公としてハッピーエンドで終わらせるために、自分の価値観を自覚することが大事なのではないかということです。

価値観とは、人からの評価や世の中の一般常識とは関係なく、自分自身のやる気の源泉であり、行動につながる動機です。それは、あなたが惹きつけられてやまないもの、追求するもの、そのために生きている、といっても過言でないものです。

だからその価値観を否定されたり、侮辱されるようなことを他人に言われると傷つくし、許せない気持ちになるんだな、と。

TOPの画像にも使いましたが、価値観は行動や言動と違ってなかなか変えられないものです。
でも、他人の目を気にするがゆえに自分の価値観を把握できていない人が多いわけです。

もっと自由に、自分に正直に、そして最高の人生にするためにも自分の個性や価値観を大事にしていきましょう♪

みんな違ってみんないい。
そういうことです!

では、また。


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