1月1日20時、文字を書きたい衝動にかられ突然noteをログインした。
ちなみに一時間後に投稿するとだけ決めて内容は何も決めてない。

あーどうしよう。内心思っている。
でもこの状況、「どうにかする」精神で乗り切る。
私の長所であり、短所だ。そして追い込まれると燃えるタイプ。

「どうにかする」と文字打って思い出したが
思えば2020年、私が上司から一番言われた言葉はこれだった。
『思考しなさい』

ここだけの話、私は努力でのし上がってきたタイプではなく
センスでここまで「どうにかして」きたと思っている。
仕事のセンスの話に関してはここでは割愛するがよければこの本でも読んでみてほしい。

「仕事ができる」とはどういうことか？」

・仕事に対する“センス”がないと、ビジネス力を上げることは難しい
・あっさり言えば「成果を出せる」。これが「仕事ができる」ということです。

こんな風にズバッと書いているので耳が痛くなる人もいるかもだが個人的にはおすすめ。

で、話は脱線したが
俗にいうセンスでのし上がってきた私が、センスだけでは太刀打ちできない事象がこの一年たくさん降りかかってきた。
自分では経験したことのない感覚に悩み、苦しんだ一年だった。
でも、その分これまでよりも成長する機会が増え、人間として厚みが出たのではないか、と個人的には思っている。

つらかったし苦しかった、でも最高だった。
そんな2020年の振り返りと2021年の決意を簡単にしてみよう。

2020年振り返り

2020年のテーマは「限界突破」。
未曽有のウイルスで思いがけない出来事だらけだったが、このテーマとともに走り切り、やりきった一年だったよ。

総じて楽しかった。
そう思えたのも自分から逃げなかったことがめちゃくちゃ大きい。
そして、人に迷惑かけないように気分屋になってオンオフがうまくつけられるようになれたことも要因の一つかな。

前述したように、「センス」で太刀打ちできないことにたくさんぶち当たったのも2020年。
これまで最年少プレイヤーとして個人で好きなように考えて行動して成果が出るまで自分で模索してた日々が逆転。

今年、大きなメンバーの入れ替えがあり
ずっとチームを率いてくれていたいわば会社の中心核のリーダーが退職。
そして後輩が三人増えたからだ。

「一人」で成果を上げるだけでなく、「チーム」で成果を上げること。
これが私のミッションに変わった。一人でどうにかしてきたことは全く通用しないと壁にぶち当たったのだ。

「達成意欲の塊」の私は、目標に対しての手段を考えることは割と得意。
泥臭く色々なことをやっていた。

だた、マンパワーでは「チーム」の成果は出せない。
施策、伝え方。
全員が統一できるようにどうすればいいのか。

「自分」を主語ではなく「自分以外」が主語になった一年だった。
悩みに悩んだ一年だったが、「責任」を楽しみ、それに答え続けたいと自分のあたらしい目標に向かって走るきっかけができ、自分の新しい一面に出会えて個人的には最高の年になったと思っている

2021年の目標

役目が変わり、増えて、たくさんの「限界突破」をしてきた一年。

そんな一年を経て芽生えた新しい挑戦欲求。
まだ見ぬ世界への探究心はより一層加速した。

メンバーからリーダーへ昇格し、社内パラレルキャリアとして営業と兼任で人事と採用広報も任せてもらった2020年。

2021年はこの期待にさらに応え、最強になるために色々な挑戦をしていきたい。（随時その様子は更新します）

タイトルで書いたように挑戦と超越の2021年。
人生万事塞翁が馬。最強になるために様々な挑戦をして、これまでの概念を超越していく。

色々書きましたが…みなさまことしもよろしくお願いいたします！！！

最後に

・Twitter万垢
・10キロ減量
・支店長になる
・Twitter採用成功させる

言霊っていうじゃない？
いったからにはやるから見てて！