🇹🇭Bangkokでmoodyな都会の夜を楽しむ(タイ/クラビ→バンコク)
昨日はクラビのアオナンビーチでゆっくり過ごし夕方からバンコクに一旦戻る。
名残惜しいけど…いや、正直暑すぎて何もできないので、名残惜しさもナッシング!涙笑
今日は、ゆっくり&移動DAYなので、内容薄めですがよかったらお付き合いください。
ハイライトは生演奏を聴きながらチェオプラヤー川沿いで美味しいクラフトビールを飲んだ時間です。
2024/05/01
クラビで迎える最後の朝、11:00チェックアウトまでホテルでゆっくり。旅先での寝坊もまた至福。
重い腰を上げて、朝食兼昼ご飯を食べに街に繰り出る。体感40°オーバーの灼熱。歩くだけで辛い…むしろ痛い…
さらに辛いのが、アオナンビーチ周辺には冷房の効いたレストランが少ないこと。一刻も早く暑さから逃げたいのに、この灼熱からは逃げられない。タイ、恐るべし。
目的のレストランに着いたが、今やっていない、30分後からと言われた。
もうこれ以上歩く元気はないので、とりあえず近くのレストランに入ることにした。
ガパオ ムー(豚)
ガオパット(炒飯)
鶏肉のガーリック炒め
を頼んだ。
お腹がいっぱいになった。
味は美味しかったが、汗が止まらない。涼しいところに行きたい…。40度超えていたと思う。
Googleマップで冷房のきいたカフェを探す。
最後の力を振り絞って3分ほど歩き、カフェに到着。
パッションフルーツフラペチーノを注文。
冷房に生き返る。価格は170バーツぐらい。日本のカフェと変わらない価格だけど、この涼しさプライスレス☆
時間になったので、クラビ空港へ。
これからバンコクへひとっ飛び✈︎
明日は朝早くカンチャナブリに行くので、カンチャナブリ行きの列車の発着点であるトンブリー駅の近くに宿泊。
無事ホテルにチェックインし、夜ご飯へ。
都会の夜を感じたくて、お洒落なBARレストランに行くことにした。
バンコクの夜を歩くと、すえた生ごみや下水などの匂いが鼻腔を掠める。物乞いの方が地面で項垂れている。これが東南アジアの夜だよなぁ〜と懐かしい気持ちになる。
今までのクラビ・ピピが清潔で清らかすぎたのだ。
目的地に向かう途中に王朗市場を通り抜ける。
きっと昼間は活気のあるであろう、王朗市場も夜は閑散としており異様な雰囲気を醸し出す。
目的地に着いた。342BARだ。
チャオプラヤー川沿いにあるBAR
水面に映るネオンが美しく、対岸沿いに王宮も眺めることができる。
BARだけど、食事メニューもあるのが嬉しい。ガパオライス、パッタイ、フライドポテトを注文。ビールで乾杯。
旅情を感じながら煽るビールが美味しくて。
夜が深まるとギターの生演奏が始まる。
たまにはこんなロマンチックな時間もいいね。
バンコクにお気に入りの場所がまた一つ出来た。アルコール3杯と食事3品で5200円程度
。お財布にも優しいのが嬉しい。
なんだか旅のクライマックスを迎えたような気分になっているが、まだ折り返し地点。
明日からカンチャナブリに移動する。
カンチャナブリの山奥にある秘境リゾートに宿泊予定。実はこの旅で1番楽しみはカンチャナブリにある。
しかし、明日の旅路には地獄のような暑さが待ち構えているとは知る由がなかった…。(いや、予感はついていたが覚悟が甘かった……笑)
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