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20代で得た知見を読む①

本を読むことで、人生は豊かになる。
そう信じてこの本を開く。
その中で、心に刺さる言葉を記した。この本は、私の心に刺さった。
感じたことを書く。


1.明日私たちはくたばるかもしれない。

150こ程度のトピックがある。この本の中で1ページ目に全てが詰まっているかもしれないと感じた。その中でも特に響く言葉は、

「孤独であれ」。ただし「私はここにいると叫び続けろ」。

21ページ

明日なんて存在しない。常に今を生きている。
そう思って生活するようにしているのだが、どうやら本気になれない。
仕事で失敗しても、そこまでダメージはないし
もし仕事を失ったとしても、死ぬ事は無い。
惰性で生きている自分をどのように本気にさせるのか。
これは永遠のテーマになりそうな感じがする。

身近な人の死に出会ったことがない。
そして今の経験上、あまり感情的になることがなかった。
死ぬことを意識して日々を過ごすことが大切だと思う。
だが、あまり死をを感じることができていない。
死ってなんだろうか?怖いのか悪いのか?


2.絶望するな、しかし生き急げ。

やらない後悔よりは絶対にやった後悔のほうがいい。
何事にも賞味期限がある。
今手に取った話題を横に置いたら、手に取る事はもう一生ない。
そう思って割り込み予約がたくさん入る。
だいたい生活はそんなもんなんだと思う。


4. 20代に自信はいらない

このトピックについては、うまく理解ができていないので、本文を引用してみる

自信がないから勉強しようと思える。自信がない。、人の優れた部分が見える。。それを真似しようと思える。盗もうと思える改良したいと思える。自信がないからこそ、目の前の相手を笑わせたい喜ばせたいと思う自信がないから動こうとする。

25ページ

学びに貪欲であるということなのかな。
話した相手方から1つでも引き出そうとするその心構えが貪欲なのかな。



終わりに

良い本の出会いによって世界が変わる(かもしれない。)
そんな良いきっかけをこの本からもらっている気がする。

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