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みんなと同じは嫌だというみんなと同じ事

昨日からこのnoteを書き出した。

なんか改行すると隙間(一行あく)が出来てしまう。

みんなのを見ているとそんな事はない。

そんな謎が分からない。

読みやすいからいいのか、はたまた読みにくいのか。


今日は冴えない曇り空。

お店から見える山もモヤがかっている。

本題

いやぁーーー。それにしても便利な時代になりました。

便利になるのは良い事でそれによって不便になった事もあるのは事実。

私は便利になった今、時代に逆行すべくこのお店を始めた。

便利になってなくなった物に価値を感じていたからである。


カーナビなんかが分かりやすくて良い例ではないだろうか。

目的地まで案内してくれる素晴らしいサービス。

人を多く集める目的地には多くの車両が一斉に向かう。

皆カーナビで同じ目的地を入れる。

みんな同じ道を通る。そりゃ渋滞もする。


今では私は渋滞してるだろうなぁと思って自分で地図を見ながら抜け道を

探しながら運転している。

結局カーナビが出る前に戻っている訳である。

面白い話だ。


僕はそう思って今田舎町で商店街の象徴であった八百屋を店名にし

失われた過去を取り戻すべく(残していくべく)

一見無謀そうなコンセプトのお店を始めた。

商店街など無かった町だし近くに商店もないけれど

私はここに商店街を作る、自分が思う街を地域の人達と

これに賛同してくれたみんなと作っていきたい。

一人じゃ出来ない事もみんなで力を合わせたら出来るかもしれない。

そう思っている。

詳しい話はまた今度。




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