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踏切

僕はいつも糸を買いに駅の方に車で向かう。(20分 )お店に着く手前に大きな踏切がある。そこで通過する電車を待つ時にふと思った。踏切ってどうやって閉まるシステムなの!って。どうやって閉まってどうやって音鳴るんだろうって。38歳にして踏切の謎に直面した。考えてみると踏切が鳴って、閉まってから電車が来るまで誤差がないだろうか。全然来ない時もあれば割とすぐ来ることもある。これは一体なんなんだと。

帰って調べてみたらセンサーがあってそこを電車が通過すると踏切に連動して動作する的な事であった。そんなんで遅い電車と早い電車で時差が出るそうな。センサーがもし作動しなかったら本当怖いなぁ。もっとちゃんと踏切で左右確かめないとある日突然電車が突っ込んで来ることがあるかもしれないと不安になった。というか確認していない自分が電車に突っ込むという表現なのだろうか。

全国見れば星の数ほどあるであろう踏切。それが全てちゃんと動作しているのは日々メンテナンスをしてくれている人がいるからなんだろうなぁ。

当たり前すぎて不思議に思わないけど意外と知らないことばっかりなんだろうなぁってこういう事を考えると思います。これってわざわざここに書くような事なのかよく分かりませんが謎に書いていますね。

最近はお直しを毎日のようにやっています。お店のものは無料なのでお金にはなりませんがほぼお店のものです。今日もこれからお直ししま〜す。それではまた〜。

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