見出し画像

プラスチック問題を考える

プラスチックゴミが問題となっているがそもそもプラスチックがなくて良い所に使われている場合が結構ある事に気付く。そうなるとかなりの数の無駄なプラスチックがこの世に存在している。まずはキッチン。洗剤やハンドソープの容器である。その場で絶対に使われるものであるのにキッチンにはそれが備え付けられていない。蛇口の横にノズルを出してその下に補充容器があればそれで良いはず。後は詰め替えだけ買ってそこに入れて使えばいいのだ。

同じ目線になるが次は浴室。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープなどである。これも最初から備え付けられてて良いシステムであると思う。絶対にそこで使うのだから売られる段階で備え付けられていて良い。詰め替えだけ買ってそこに補充していけば良い。

こうするだけでも各家庭合わせてで何億本のプラスチックが削減できそうだ。なんで最初から付けられなかったのだろう。ダサいラベルの洗剤を置いているより非常にスマートであって一石二鳥であると考える。

調べてみるとIKEAでそんなシステムのキッチン?キッチンツールがあった。まだ浸透していないだけなのか一般家庭によく使われるシステムキッチンやバスにはそれがないだけなのか。是非ともこのシステムを取り入れ普及させて欲しいと願う所。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?