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知らない事が生む功績

答えが一つで無いものに関しては知りすぎない方が良いと思っている。
自分の中に余白を残す。何個か正解がある場合に決まった道しか選べなくなってしまう様な気がする。自分の中の余白とは自分の中の選択肢であって今までの人生で積み上げてきた分だけの選択肢がその人その人に存在していてそれはその人にしか選べない答えである。その中に今までになかったアイデアが生まれる。
知りすぎないとは言いつつも重要なのは基礎はマスターする事。どんな分野でも基礎は本当に重要だと感じることが多い。基礎をマスターした上でふざけても許される世界がある。応用部分は既存のやり方にとらわれずもっと良い方法や新しい角度から再度見直してみると全然違う正解がそこにあったりする。でも基礎は絶対にそれしかない決まった産物である。
結局は知りすぎず自分の自由な発想を残そうという事が言いたい。
知りすぎてそれだけの固い頭を作るよりは柔軟な柔らかい脳みそでいたいという願望だ。彼氏の携帯を見て浮気が発覚した場合も自らが行動し知ってしまったからで知りすぎない方が良いのである。それはまた違う話でした。

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