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仕事のあとのそのあと

前回、「仕事のあと」というタイトルで仕事の愚痴を書いたわけだけど、そのあとどうなっているかという話。

あのnoteを書いてわりとすぐ、体調不良の人は休職した。病院に通うも不調の原因がわからず上司の勧めもあってのことだった。以来、今も休職中。

休職の影響で私は業務量が増えた。部署の業務そのものが過多になりつつあるのでそこそこ忙しいが、気持ちは前より落ち着いている。今日の今日で振られる急な業務や、いつ追加の業務がふりかかるかびくびくしていることがないので、業務に集中できていると思うし効率もあがってきていると思う。

そして時給もあがった。少しだけど、言ってよかった。でも仕事増えてるからもっとあげたい。けど時給交渉って一回目より二回目のタイミングが難しいね。1年に一度って頻度高すぎ?どうなんだろう。

休職している人はいずれ復職すると思うけど、そのときのことはそのとき考えようと思う。

そしてこのまま正社員を目指していくのがいいのかはまだよくわからない。会社の業績や方向性、自分の勤務事情を踏まえて、何がベストなんだろうか。そもそも私は会社がある日ぱたっとつぶれるのを社会人早々に知ってしまったからか、同じ会社に長くいられるなんて思っていない節がある。そのときベストでも一寸先は何があるかわからんのだ。そんなときのスキルなのかもれないけど、私のスキルはたぶんわかりやすくない。働いていくうえで「やりやすい」とか「助かる」とか思ってもらえるような部分、というか。

でもま、なれるもんならなっとけ、ってやつなのかもなあ。縁とか、タイミングとかあれば。

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