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近藤久春 サタデーオープン 2024年4月8日更新


はじめに

ヘッダーの写真は、平成13年(2001年)5月1日 月間プロ連ニュース 第4号
「サタデーオープンに参加してみませんか」という記事中の写真。
写真左端の人物は高木賢治氏。
今回、右端の人物が"ダンディ"近藤久春氏であることが判明した。

「サタデーオープンに参加してみませんか」

 連盟の皆さん、また麻雀ファンの皆さん、毎月第3土 曜日に、日本プロ麻
雀連盟が主催している「サタデーオープンプロアマトーナメント戦」が開催
されているのをご存じですか?
 
 この「サタデーオープン」の最大の特徴は、プロアマを問わず麻雀の好き
な人は誰でも、トッププロや芸能人と打てる機会をもてるという点にありま
す。毎回、連盟Aリーグから三~四人、芸能人もしくは他団体のトッププロ
を数人ゲストとして迎えることになっています。こうした機会を持つことで
若手プロやフアンが、普段できないレベルの麻雀にふれることができます。
これこそがこの「サタデーオープン」の最大のウリで、目的の一つである
「プロアマを問わずすべての麻雀ファンのレベルアップ」につながると思い
ます。
(■■■■) ※■は執筆者

灘麻太郎会長と伊藤優孝副会長は毎回参加している

ヘッダーの写真の右端の人物がダンディに似ている

コラム
第145回:プロ雀士インタビュー 近藤 久春 インタビュアー:吾妻 さおり
に、以下の記述がある。

近藤「先代から【うちの店にもプロが必要だ】っていうから、とりあえず
テストを受けたんだ」
吾妻「お店のために受験を?」
近藤「うん、でも何も勉強しなかったから当然落ちた。で、どうしたら受か
るのかって色々調べて、当時連盟の四ツ谷道場で開催していたサタデーオー
プン
という大会に出たんだよ。そこで優勝出来て。」
吾妻「ワンデー大会で優勝しちゃうなんて、さすがですね!!」
近藤「実力はわかったから、試験勉強をしてからまた受験してくださいって言われたよ(笑)」

聞いて見たらダンディだった