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[Alexandros] 10th ANNIVERSARY LIVE at 国立代々木競技場 第一体育館 "Where's My Yoyogi?" 感想レポ

まえがき

去年の3/17,18に母校である青山学院大学で行うはずであった
[Alexandros] 10th Anniv. Live at Aoyama Gakuin University
~Back In School!~

そして今年の1/19,20に行われるはずだった
[Alexandros] 10th ANNIVERSARY LIVE at 国立代々木競技場 第一体育館 "Where's My Yoyogi?"

2度の延期を経て1年越しにバンドの10周年を祝うことになった本公演
同時にそれはメンバーである庄村聡泰さんの勇退が訪れてしまうことになる

本公演は聡泰さんの最高の見せ場があったので浸りながらじっくりかけたらと思う。

もちろん、[Alexandros]の10周年、11周年そしてこれからも祝っていけたらと思う。



ライブ本編

[Alexandros]を幕張メッセで見るのは2017年に「EXIST!」のアルバムツアーのファイナル以来なのだが、気づけばそれから4年も経っていたのか

あのときのオールスタンディングとは違って広い会場に一定の距離を置いて椅子が配置されている。

開演前には「Where's My History?」のアルバムジャケットがデカデカと映し出されていて、そこに付箋で注意事項を貼っていくという洒落っぷり。
(歓声って文字誤字ってなかった?とか無粋だ!手書きやっほい。)

実は機材の調整が間に合わず15分遅れて開演だったのだが、ご愛嬌。

いつものSEである「Burger Queen」が流れるといよいよ[Alexandros]のライブに来たことを実感する。

若かりし頃の彼らの写真を背景に荒々しく書き出されるメンバーの名前。
今回は10th Anniversaryということもあり、バンドの歴史を辿るようなセットリストと演出だった。
(ちょっと2018年のVIP PARTYっぽいかも)

ところどころの曲間でムービーが流れるのだが、
川上洋平さん、磯部寛之さん、白井眞輝さん、石川博基さんを演じる子供たちが出てきた。かわいい。
(石川さん出てきたのびっくり。めっちゃおやつ食べてた。)


2008年

俺らこの先どうすんだよ〜と早速暗雲立ち込めるような雰囲気の中、
川上少年がすげぇ曲できたんだ!と目を輝かせながら譜面を持ってくる

そこから始まる「For Freedom」
もうね。メンバーを拝めた時点で嬉しかったなあ。

1st Album「Where's My Potato?」から選曲されたのは
この「For Freedom」と「She's Very」

For Freedomはライブにいくたびに観客を沸かせているのを見てきたので一発目に抜擢されているのはもうさすがだなと。
声は出せなくとも目一杯手を振り上げて興奮している様子をちらほら見かけたりして今自分にできる最大限の手段で好きを表現しているファンの姿がとても素敵だった。ライブってこれだよな。

She's Veryは実はなかなか聞くタイミングが合わなくて生を聞くのは今回が初という。(演目自体はそんな珍しいわけでもないと思うのだが)


2010年

ミニ石川さんは書き置きを残しバンドから脱退してしまう
(おやつを全部持っていってしまう。まーくんのバナナも)

まーくん「バナナはおやつじゃねっつの!!😠💢」

ドラムどうすんだよー、良いやついないのかよーとラーメン屋のカウンターみたいな場所で話してたらミニ洋平さんが「いるじゃん!!!」と思いついたように話す

2nd Album「I Wanna Go To Hawaii.」から「city」が始まる

この流れがもうめちゃくちゃよかった。
「いるじゃん!」っていわゆるのちの聡泰さんな訳ですが
cityなんてもう...記念すべき1stシングルにして聡泰さんが加入してからの初リリースと記憶している。ドラム演奏も絶妙。

この演出はずるいよな。
10周年といっても曲の時系列順をなぞるだけでなくバンドの変遷も見せてくれるのは長年ファンやっている人ほどきっとグッときたんだよな。
まだまだ新参の自分ですらまだ始まったばかりのライブに魅せられきってしまっていた。

2nd Albumからはもう1曲。
1日目は「Cat 2」(2日目は「Rocknrolla!」だったらしい)

Cat 2といえば畳み掛けてくるようなワードの羅列と追随するメロディがとても心地よいナンバー
「猫かぶり」的な意味合いに触れていてしゃれもきいている
特に最後の締めの歌詞が好き

背中のチャック振り下ろして
着ぐるみ脱ぎ捨て
自分として死のう

残念ながら今回は「白井が反応しない〜」はなし。
むしろもう熱のこもりまくった渾身のシャウトを披露してくれた。
のちのMC曰くみんなが声出せない分もやった。
リハでもやったけどシャウトってのは魂の叫びですからやっぱりみんながいないと。と気合入れてやったら喉枯れてしまったとのこと。
熱い男です。白井さん。

立て続けに今までライブを盛り上げてきた楽曲群が続く

「我々なりのラブソングを」と「You're So Sweet & I Love You」

この曲はSleepless in Brooklynツアーでアコースティックから一人ずつ演奏に合流していく粋な演出を思い出して心があたたかくなる。

アウトロに向かってラスト、You're So Sweet & I Love Youとリフレインしていくところで洋平さんがくるりの「ばらの花」のフレーズを歌い出して驚いた。(ユーミンやくるりがけっこう好きらしい)

安心な僕らは旅に出ようぜ
思い切り泣いたり笑ったりしようぜ


3rd Album「Schwarzenegger」からは空港のMVでおなじみ
「Waitress, Waitress!」(めっちゃ好き)

今回のライブの背景にもいろんな色のトランクが空港のコンベアに乗って流れている映像が写っていた。
間奏の英語語りの生がまじんこやばい色気が健在である


2013年

スタジオ内、収録ブース

ミニ聡泰さんがめちゃくちゃ高い位置のシンバルに向かって頑張って手を伸ばしている姿が可愛かった。
(聡泰さんの特徴をさりげなく取り上げるナイスなカット)

外ではソファーに座るミニ白井さんとミニ磯部さん
その前の作業台で何か書いてるミニ洋平さん

そこに大人(多分マネージャー)が武道館公演が決まったよ!と駆け寄ってくるがミニ洋平さんの反応は薄い。
「僕らにとって武道館はゴールじゃなくて通過点ですから」
ミニ洋平さんカッコいい。かわいい。

けれどマネージャーに連絡が入り、”大人の事情”でバンド名を変えなければ行けなくなってしまう。
なのでバンド名を考えておいてくれとマネージャーから言われる。

そんな映像のあと

4th Album「Me No Do Karate」からは「Stimulator」「Starrrrrrr」

言うまでもなくライブで楽しいゴリゴリの2曲だが、
実は「Stimulator」はベスト盤に未収録なんですよね。

幕張狭しとライティングバッチバチに繰り広げられた環境下のStimulator
めちゃくちゃ楽しかった。
2日目は「Kick & Spin」だったらしい。
1日のうちにどちらかしか聞けないなんて酷い。どっちも欲しい。
ゴリっゴリでかつあっという間に終わるからちょっと放心しちゃうよなぁ

とそこから追い討ちをかける「Starrrrrrr」
サカナクションの逸話やら野外フェスの夜に聞く美しさやらMV後の茶番やら楽曲自体が既に最高なのにプラスの要素すらもありえないくらい素敵なライブアンセム。もう大好き
(野外フェスといえば2017年のメトロックではメインステージでトリを務め
Starrrrrrr→ムーンソングという素晴らしい繋ぎをやらかしてくれた。好き。)

最初は確か青い照明から入ったんだっけか?
イントロからAメロに入ると会場全体がこれは!とウキウキしながらクラップをしはじめ、たちまち響き渡る。
ライブの醍醐味だな。何度聞いてもこの曲大好き。


2014年

[Champagne]の改名後の候補で悩むことになる
候補がLeather boys(レザーボーイズ)Chimpanzee(チンパンジー)

ミニ磯部さんがレザーボーイズぜってぇ嫌だ。と言ってて
でもどちらも字面はいいんだけどなぁとミニ川上さん

そこで冒頭の世界一を目指すところに立ち返るわけですが、
そこでミニ洋平さんがこれだ!と目を輝かせます。

直後、ステージのモニターには[Alexandros]の文字が。

改名後の初シングル「Droshky!」を華麗に演奏する。

このモニターに文字が写しだされる感じの演出が
日本武道館で改名後の名称を初めて出したときのような演出で
([Champagne]の表記はもちろんないけど)
2014年の日本武道館でBurger Queenを経てから最初に演奏したのもこの曲。
完璧なんだよ。流れが。

続けざまに「Dracula La」
これも

Dracula Dracula La

の部分で手拍子で応える会場中があまりにも素敵な空間だった。

ここで一息ついて改めまして[Alexandros]です!!
と名乗るのも本当にずるい。

MCでは、洋平さんはみんなマスクして声は出せないでしょうけれども我々はいつものように煽ります!心で応えてください!なんて言ってくれるし

白井さんはシャウト(前述した内容)で熱く返してくれる。
洋平さんと磯部さんがめちゃくちゃいい話ですね...
そこまでいってくれるなら次の曲振り任せていいですか!と

そしたら白井さんはリハになかったんでうまくやれるかわからないですけどと言いつつも「やれんのか幕張!」と会場中に響く声で煽ってくれた。

そこからの「ワタリドリ」
一躍、[Alexandros]を羽ばたかせたこの曲では、
洋平さんの宣言通り、声は出せずとも煽ってくれる。
変に気を使われるよりよっぽど気持ちいい。
きっと心の中で誰もが大合唱していたはずの空間だった。
「Adventure」でもそのスタンスは変わることがなくこちらにマイクを向けてくれてる。
私たちの望んでいた[Alexandros]が目の前にいる現実がとても嬉しかった。

6th Album「EXIST!」からは
「NEW WALL」「Feel like」

中々、不遇な経験を経てもむしろ壁を受け入れるかのように挑み続ける姿勢が存分に表れている「NEW WALL」
気分次第で世界は広がるのだと提示してくれる「Feel like」
(Feel likeのROSEさんのソロ間奏アレンジは本当に素晴らしかった)

どちらも今を迎えるにあたって必要なファクターだったのだと思う。

そして一番新しいアルバム
「Sleepless in Brooklyn」へとバトンが渡る。

こうして流れで聞くと初期のバリバリのバンドサウンドからブラスセクションやらいわゆる同期による音でのメイクが増えているようにも思う。
個人的な考えではあるが、それが[Alexandros]にとっての世界観の広がりにも思えて。

「LAST MINUTE」「Mosquito Bite」と楽曲の幅を見せるような並びで演奏を繰り広げていく。
Feel likeからLAST MINUTEの繋がりは思い返せば最高のつなぎだったし、Mosquito Biteのイントロに合わせてエフェクターをいじってる川上さんがこれまた最高に絵になっていた。

それだけでなく、本編最後の「PARTY IS OVER」ではモニターに今までの出来事を写真として残したものを壮大に繰り広げる演出までやってのけた。
本編を通して初期から今に至るまで(まだ今ではないのがポイント)をこの時間で見事になぞりきったのが本当に見事。

アウトロではフレーズをリフレインしてモニター上ではPARTY IS OVERのOVERの文字がデカデカと点滅しつつ映し出されるのだが、フレーズが途切れた瞬間にPARTY IS "not" OVERへと文字が変わり、会場の期待を煽った。


少し間を置いて洋平さんがアコギ一本抱えて現れる。
「いい曲ができたから聞いてください」

と、弾き語り始める...がまさかのここでミスを犯す。
「もう一回やらせてください!昨日のMステ引きずってますね...」と
弾き語りのやり直し。

演目は今季のドラマで洋平さんが出演していた「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」の主題歌である「空と青」

元々、家入レオさんに川上さんが曲を提供し、ドラマの脚本家の北川悦吏子さんが詩を提供した作品だけれどもドラマを欠かさず見ていた私には割とクリーンヒットしてしまった。
洋平さんの中でそれだけ作品を大事にされていたということなのかなと思ってしまう。

弾き語ったあとに洋平さんも「終わっちゃいましたね...」とちょっと名残惜しそうに話していた印象がとても強い。

サビを弾き語った後はそのままアコギで演奏を始める...
はずだったが、おそらく洋平さんがカポを外し忘れたのだ。
音が外れてしまい、これまたやり直す羽目に。(最終日でなくて良かった笑)

会場に一笑い起こったが、そのあとの楽曲が「rooftop」だったこともあってあっという間に会場全体が音に浸る姿勢に入る。

この楽曲が配信されたのはいわゆるコロナ禍真っ只中で
「Bedroom Joule」というアルバムで少しでも音を届けられたらと
バンドが止まることはないと試みも交えつつ出されたアルバムの唯一の新曲
(このアルバムのインストもリアレンジも相当に素晴らしかった)
なんというか人恋しさを一層引き出してくるような曲で
去年のディスフェス(THIS SUMMER FESTIVAL)に運良く当選して友人と参加できたのだが、そのときに聞いたときもグッとくるものがあった。

最初は洋平さんのアコギとROSEさんのキーボード演奏でとても心地よい空間が出来上がっていたのだが、気づいたら白井さんも磯部さんも合流してて。やば、思い出すともうだめだわ。

そのあとは全員合流してバチバチに演奏する「Beast」
おそらく人前ではまだそんな演奏もできていないだろう。

モニタにはステージ上を写つつ、歌詞を次々に展開していくかっこいい演出
ステージ上の火柱がすごかったのも確かこの曲

何回人生試したって 何が正解かわからないよ
肝心要の己は 今も 今も 今も
今も 今も 今も 今もったいぶんなよ

この部分がめちゃめちゃにかっこよくて。
あとはアウトロの英詩部分のエンドロールみたいなテロップの流れ方も良かった。

こうしてみると「空と青」はまぁ特殊パターンだから除くとして、
「rooftop」、「Beast」と徐々に時系列で今に近づいているのだ。

とくれば次は...と期待していたらドンピシャ
「風になって」

1曲目からの変遷を辿ってちょうど今の[Alexandros]になるこの美しさ
もう完璧としか言いようがない。

この曲自体が現在から見た過去を描いていたりもするので本人たちが本人たちを振り返る場にいられることがどんなに光栄なことか。
生で聞く「風になって」は胸に響くものがあった。


が、本当にやばいのがここからなのがもう本当に[Alexandros]いい加減にしろよといいたい。

おもむろにステージの中腹にドラムセットが置いてあるのだ。
もしかしてと思ったファンがほとんどだと思うのだが、
そのもしかしての通り、庄村聡泰さんがステージに現れたのだ。
(松田優作の下りは笑ってしまった)

驚きもありつつ、でもやっぱりちゃんとお別れをしたいという気持ちがあったのでこれもまたとてつもなく嬉しいサプライズだった。

ステージ中腹で両腕を広げてメンバーを待つ聡泰さんを見て、
「(中腹)あんま行きたくなくなってくるな」といじる他のメンバーをみられるのも今回限りかと思うとそれだけで胸がいっぱいになる。

一曲ぐらいなら大丈夫でしょう!ということで聡泰さんを含めたメンバーで演奏してくれることになったときに自分でも信じられないほど心が沸き立つ気持ちになった。

その曲目がまた本当にずるいことに「Untitled」だった。

I'm gonna be a star
スターになるのさ
Yeah I know I'm gonna be the one
そうなるってわかってる
Yeah I know
俺は知ってるんだ
Yeah I know I'm gonna be the one
スターになるんだって
But I'm not for now
そりゃ今はまだ違うけどさ
To celebrate your birth
君の誕生日を祝うために
I wrote the songs and words on whiteboard in you
ホワイトボードに歌詞とメロディーを書いた
To demonstrate your life
君は自分の人生を証明するために
Throw away the songs
その歌を投げ捨てて
and fill them up with your words
自分の言葉で埋め尽くす
Yeah I know
俺はわかってる
Yeah I know you're gonna be the one
君がスターになるって
Yeah I know
わかってる
Yeah I know you're gonna be the one
君がスターになること
Yeah I know
知ってるんだ
Yeah I know I'm gonna be the one to shine
俺が輝く事を

この場においては完全完璧にメンバーから聡泰さんに向けた言葉だったんだよ。
門出を祝う歌だったんだよ。
聡泰さんの誕生日は3/21なんだよ。
門出とともに誕生日も祝ってんだよ。

洋平さん、MCで言ってた。
[Alexandros]を抜けてもサトヤスなら何かやらかしてくれるって。
役者やるなら俺が先輩だからアドバイスしてやるってさ笑

もう感動が込み上げて止まらなかった。
Untitledのワンフレーズ聞くたびに聡泰さんが新しい道に向かうんだって実感が急に出てきちゃってだめだった。

演奏が終わったあとに聡泰さんがいうんだよ。
本当は一人一人にお礼を言いたいけどそれはできないから僕はステージに向けて感謝をします。お礼をしますって。

聡泰さんの中で[Alexandros]は本当にかけがえのない素敵な10年だったんだなって。

一曲終えて一番感極まっているはずの聡泰さんの肩を洋平さんが抱いて花道を歩いていくのが本当に素敵で。
その姿がモニターに映し出されるのだけれど、
[ ]で囲まれたモニターに花道を歩いている4人が映し出されているのが本当に本当に本当に素敵だった。絶対に焼き付けなきゃいけない景色だと思った。

聡泰さんがステージから去ったあとに
洋平さんが「行ってしまいましたね...」と名残惜しそうに言ったあと

続けて
「それでも我々は止まりません![Alexandros]ですから!」
「新曲やってもいいですか!!!!」
「本邦初公開の新曲やってもいいですか!!!!!」

と少ししんみりした会場をあっという間に燃え上がらせる。
本編のMCにて
「我々は皆様を楽しませる天才!そしてあなた方は楽しむ天才です!」

と言い放ってくれたが、楽しませる天才の真骨頂、ここに見たりと言った感じだ。

今の今までで現在までを振り返るような構成をしておいて最後の最後でその先を見せるという究極の王道をかましてきた。

その新曲は「閃光」
「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の主題歌

これまた主題歌に相応しく大きいスケール感の曲となっており、
この先の[Alexandros]も見逃す手はないなと思わせてくれた。
リリース日も同時に発表され、もうすでにその日まで待ちきれない心境だ。

かくして[Alexandros]の10周年を祝う公演は幕を閉じた。
つくづく、いいバンドに巡り会えたんだなと会場の照明が明るくなった後も身体中の熱は覚めやらぬままだった。

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あとがき

どうやら2日目の公演の後に2021年のツアーが決まったようで
なんとツアーの中には横浜アリーナ、日本武道館の2daysが組み込まれている。

[Alexandros]といえば、やはり日本武道館の公演が一つの起点だったのではと思っていて、今の[Alexandros]が日本武道館で演奏する姿をなんとしても見たい。

なんにせよ常に先を見据えて突き進む彼らの姿をこれからも追い続けていきたいと強く思った。

春フェス、夏フェスでもいっぱい会えると嬉しい。

そしてこれが一番伝えたかったこと

Arigato Satoyasu


セットリスト

SE. Burger Queen(幼少期の写真)
1. For Freedom
2. She's Very
3. city
4. Cat 2(Day1) / Rocknrolla!(Day2)
5. You're So Sweet & I Love You
6. Waitress, Waitress!
7. Stimulator(Day1) / Kick & Spin(Day2)
8. Starrrrrrr
9. Droshky!
10. Dracula La
11. ワタリドリ
12. Adventure
13. NEW WALL
14. Feel like
15. LAST MINUTE
16. Mosquito Bite
17. PARTY IS OVER
——— encore ———
18. 空と青(サビのみ アコギ弾き語り)
19. rooftop
20. Beast
21. 風になって
22. Untitled(Drums. 庄村聡泰)
23. 閃光(新曲)

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