9月8日(水)大井競馬全レース予想(第58回 東京記念)

元々の名前は東京オリンピック記念。その名の通り1964年に行われた先の東京オリンピックを記念して創設された競走だ。創設当初からいまや珍しくなった2400mで行われている。今はJBCクラシック指定競走でもある。

どちらかと言うと、この路線はお馴染みのメンバーの力比べが行われることが多いが、今年は違う。次々と登場する新興勢力の対決が見どころだ。大井記念以来のフィアットルクスは転入後18戦14勝。初距離でどんなレースをするのだろうか。トライアル1・2着のサトノプライム、フレッチャビアンカは中央の活躍場と岩手の一流馬。復調してきたエメリミット、マンガン、3歳馬パストーソ等、力の比較が難しいが、どの馬も”これから”が楽しみな面々。馬券も倒し身だが、レースそのものも面白そうだ。馬券の結論は”南関はこう買え!”で。


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